「ユニクロ」の版間の差分

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*かつては「購入後の商品の返品・交換が可能」であること<ref>[http://faqnavi12a.csview.jp/faq2/userqa.do?user=frgroup&faq=customer&id=2984&parent=842 公式サイト]によれば、現在でも購入より3か月以内でレシートを保管してあれば、購入後の商品の返品・交換が可能である。</ref>をアピールするために、中年の女性([[辻イト子]])がレジカウンターの前で着用していたユニクロ製品を突然脱ぎ出すという大胆なCMを放映したことがある。
*[[1995年]]10月には、全国紙・週刊誌に「ユニクロに[[悪口]]言って100万円」という一面広告を掲載した。売上も伸び、店舗数も増えていくにつれ、商品の品質チェックがあまり行き届かなくなり、質の悪い商品を提供するケースが増えていったことへの危惧から企画されたもので、実際に約1万通の[[クレーム]]が届き、審査で選ばれた1名に100万円が贈呈されたとのこと。企業がクレームを[[顧客満足度]]の向上に生かした例として取り上げられることが多い。
*2003年に[[矢沢永吉]]が出演し[[日本武道館]]で撮影したCMで、矢沢が靴を履いたままシートもなしに床を歩いていたことから、[[武道]]関係者から「神聖なる床の上を土足で歩くというのはいかがなものか」という抗議がユニクロに多数寄せられ、同社広報部が「迂闊だった」との声明を発表している。また、撮影に場所を提供した日本武道館にも同様の抗議が相次いだが、それにまつわる広告代理店や日本武道館の声明はないまま自然収束している。