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: シーザーの波紋の師であり、後に師事したジョセフに波紋の扱い方を厳しく指導した。
: ジョセフは知らなかったが、正体は彼の実母エリザベスであり、1889年の大西洋の事件(Part1最終話)でエリナに助けられた赤ん坊。18歳になるまでストレイツォの元で養護と指導を受け、波紋を習得する。生年月日は1888年12月頃。身長175cm。体重不明。血液型A型。
: 成人後に[[イギリス空軍]]の[[パイロット (航空)|パイロット]]となったジョージII世と結婚し、ジョセフを産む。しかし、夫がイギリス空軍司令官として潜んでいたゾンビ(詳細は[[ディオ・ブランドー#Part2第2部『戦闘潮流』]]を参照)に返り討ちにされ、怒りと悲しみで冷静さを欠いたエリザベスはそのゾンビを波紋で倒す。その現場に目撃者がいたことから「イギリス空軍司令官殺し」の国家反逆罪で全世界へ指名手配となり、スピードワゴン財団の協力で姿をくらました以降は「リサリサ」と名乗っていた。
: 50歳だが、波紋の習得により20代後半のような若々しい外見を保っている。波紋パワーはジョセフの軽く3倍。武器は、サティポロジア・ビートルという虫の「100%波紋を伝える糸」で編まれた[[襟巻き|マフラー]]で、それに波紋を流して吸血鬼を倒す。また、このマフラーは武器であると同時に、生命反応を感知できるレーダーにもなっている。
: 「柱の男」たちとの最終決戦でカーズに重傷を負わされるも生還すると、ジョセフに自分が母親であることを打ち明け<ref>テレビアニメ版エピローグでは、ジョセフは何とも言えない複雑な表情を浮かべていた。</ref>、2人で[[アメリカ合衆国|アメリカ]]へ移住して1948年に[[ハリウッド]]映画の脚本家と再婚した。ジョセフに対しては母親としての愛情を押さえ込み、波紋戦士として育てるために常に厳しく接していたが、死亡したと思われていたジョセフが生きて現われた時には嬉し涙を浮かべている。[[スターダストクルセイダース|Part3]]には登場こそしないものの、ジョセフに「ジョースター家の血筋の人間には左肩に星型のアザがある」ことを教えていた。
; ロギンズ、メッシーナ
: 声 - [[仲野裕]](ロギンズ)、[[中村秀利]](メッシーナ)