「ズカワキンチャクガイ」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2017年7月}}
{{生物分類表
|色 = 動物界
|属 = エゾキンチャク属 {{snamei|Swiftopecten}}
|種 = '''ズカワキンチャクガイ''' {{snamei|S. djoserus}}
|学名 = {{snamei|Swiftopecten djoserus}} {{AUY|Yoshimura|2017}}<ref name=Yoshimura,2017/>
|シノニム =
|和名 = ズカワキンチャクガイ
|英名 =
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'''ズカワキンチャクガイ'''(頭川巾着貝、学名:''Swiftopecten djoserus'' Yoshimura, 2017)2017 <ref name=Yoshimura,2017/>)は、[[二枚貝綱]][[翼形亜綱]][[イタヤガイ科]]エゾギンチャク属 ''Swiftopecten'' に分類される軟体動物[[二枚貝]]の一種である。[[鮮新世]]末期に生息した[[大桑・万願寺動物群]]の化石種(絶滅種)して知られ、[[富山県]]の頭川層より化石が産出する。
 
種小名 ''djoserus'' は殻表の階段状の輪肋が[[ジョセル|ジョセル王]](Djoser)の[[ジェゼル王のピラミッド|階段ピラミッド]]を思わせることに由来する。
 
==分布==
[[富山県]][[高岡市]]の頭川層上部(約275万年前)から記載された。
 
上記以外の産地は知られていない。
 
==特徴==
属のタイプ種である[[エゾギンチャク]](東北地方以北の西太平洋と日本海北部に現生)に大変よく似ているが、本種はサイズがより小さいこと、殻表全体にある放射細肋が44-46本と少ないこと、殻頂角がより大きいこと、太い成長輪肋の段差がより大きいことなどの点で区別される<ref name=Yoshimura,2017/>。
 
==出典==
<div class= "references-small">
{{reflist|refs=
<ref name=Yoshimura,2017>
{{cite journal |author=Yoshimura, Taro |year=2017 |month=7 |title=A New Pliocene Species of ''Swiftopecten'' (Bivalvia: Pectinidae) from the Zukawa Formation in Toyama Prefecture, Central Japan |journal=Paleontological Research |volume=21 |issue=3 |pages=293-303 |doi=10.2517/2016PR030}}</ref>
}}
 
{{デフォルトソート:すかわきんちやくかい}}
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