「カット・ファスト・ボール」の版間の差分
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代表的な使い手としては[[マリアノ・リベラ]]や[[アンディ・ペティット]]、[[ロイ・ハラデイ]]、[[ジョン・レスター (左投手)|ジョン・レスター]]、[[ケンリー・ジャンセン]]などがいる。特にマリアノ・リベラは史上最高のカッターの使い手として知られ、球種が[[速球#フォーシーム・ファストボール|フォーシーム]]かカッターのみという非常に珍しい投球スタイルで[[メジャーリーグベースボール|MLB]]屈指の[[クローザー]]として活躍した。リベラのカッターは90mph半ば(約153km/h以上)を超える球速で約20cm変化すると言われ、[[空振り]]を狙うことも可能であった。ただし、リベラのカッターの握りは一般的なフォーシームの握りで、人並み外れた柔らかいリストと長い指を利用しながら、中指に力をいれることで打者の手元で急激な変化をさせていたとされており、カッターではなくファストボールだとする指導者も存在する<ref>http://www.masnsports.com/steve-melewski/2012/08/dan-duquette-on-the-os-pitching-philosophy-we-dont-like-the-cutter.html</ref>。{{誰|date=2015年12月}}
日本人選手ではカットボールを広めたのは[[武田
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