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:*『岩波仏教辞典』第二版、p.923「菩提」から(ほぼ)引用した記述。『岩波仏教辞典』第二版は、ウィキペディアの方針「[[Wikipedia:検証可能性]]」、およびウィキペディアのガイドライン「[[Wikipedia:信頼できる情報源]]」を満たしている書籍であり、その内容について記述することに問題はありません。
:*ウィキペディアの方針「[[Wikipedia:検証可能性#「真実かどうか」ではなく「検証可能かどうか」]]」にも反していません。
:*『岩波仏教辞典』第二版は、p.6「初版執筆者一覧」に編集委員として中村元、福永光司、田村芳朗、今野達の4名が明記されている。p.1「第二版刊行にあたって」には、改訂版である第二版は末木文美士が編者に加わり作業を依頼されていること、石井公成(インド仏教)、菅野博史(中国仏教)らを編集協力者に加え全項目を見直したことが記述されています。よって、「[[Wikipedia:信頼できる情報源#編集者の監視や、事実の検証プロセスを経ている]]」にある「編集者の監視や、事実の検証プロセスを経ている」といえます。
:*水野弘元『仏教用語の基礎知識』 春秋社、p.82「(3)正徧知」に「仏の悟りは声聞や縁覚の悟りとは違って、もっともすぐれた正しいもの」、「阿耨多羅三藐三菩提または阿耨菩提(無上菩提)として、声聞菩提、辟支菩提と区別する。」とあります。『岩波仏教辞典』第二版の内容が独自のものではない裏付けになると考えます。
:{{コメント}} 「''「は通説とは言えず、〜結びついたりするので」という部分(要するに除去の理由の全体)が無出典の独自研究であるにすぎぬため。''」というLeonidjpさんのコメントに同意いたします。--[[利用者:Resto1578|Resto1578]]([[利用者‐会話:Resto1578|会話]]) 2017年7月31日 (月) 02:22 (UTC)<sub>・(修正)--[[利用者:Resto1578|Resto1578]]([[利用者‐会話:Resto1578|会話]]) 2017年7月31日 (月) 02:40 (UTC)</sub>
::{{報告}}「三菩提」の語については、『デジタル大辞泉』、および『大辞林』第三版は「阿耨多羅三藐三菩提の略。 」と語釈し、『広辞苑』第六版では「完全な悟り。」と語釈ています。
::多屋頼俊、横超慧日・舟橋一哉 編 『仏教学辞典』 法藏館、新版、p.410「菩提」に、「仏・縁覚・声聞がそれぞれの果において得られる悟りの知恵をいい、この三種の菩提のうち、(略)」とあります。
::「声聞菩提・独覚菩提・仏菩提'''を三菩提といい、このうち'''仏菩提は」という記述から、「声聞菩提・独覚菩提・仏菩提'''の3種の菩提のうち、'''仏菩提は」と変更しました。--[[利用者:Resto1578|Resto1578]]([[利用者‐会話:Resto1578|会話]]) 2017年7月31日 (月) 02:26 (UTC)<sub>・(修正)--[[利用者:Resto1578|Resto1578]]([[利用者‐会話:Resto1578|会話]]) 2017年7月31日 (月) 02:40 (UTC)</sub>
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