「アンデルス・オングストローム」の版間の差分

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[[ウプサラ]]大学で1839年に[[物理学]]の学位を得た後、1842年に[[ストックホルム天文台]]で学んだ後[[ウプサラ天文台]]の職員になった。
[[地磁気]]を研究しスウェーデン各地の地磁気の強さと[[磁気偏角]]などの研究を行った。
 
1858年[[アドルフ・スヴァンベルク]](スヴァンベリ、[[:sv:Adolf Ferdinand Svanberg|Adolf Ferdinand Svanberg]])の後をついで[[ウプサラ大学]]の物理学の[[教授]]になった。かれの重要な業績は熱の伝導の分野と分光学の分野でなされた。1853年に放電管からの光のスペクトルが電極の[[金属]]と、放電経路の気体成分によるものがあることを示した。1872年[[ランフォード・メダル]]を受賞した。