「振戦せん妄」の版間の差分

内科医向けには、アルコール依存患者の入院に伴って、離脱せん妄の[[リスク]]が高い場合には、症状がまったくないうちからジアゼパムを15m15mgを3回に分けて投与し、3日後6mgを3回に分け、4日後に中止することで予防する<ref name="medicina200909">{{Cite journal |和書|author=本田明|date=2009-09|title=内科医のためのせん妄との付き合い方第6回最終回 特殊な病態ごとのせん妄治療|url=https://www.igaku-shoin.co.jp/misc/medicina/senmou4609/|journal=medicina|volume=46|issue=9|pages=1538-1542|naid=}} こちらの論文はアルコール依存症に特化した内容ではない。</ref>。肝機能障害がある場合には、ロラゼパム4mgを4回に分け、同様に3日後2m2mgを4回に分け、4日後に中止する<ref name="medicina200909"/>。