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カトリック教会の位階制度では、上級位階として、[[司教]]、[[司祭]]、[[助祭]]があり、下級位階として、侍祭、祓魔師、読師、守門のあわせて7つの位階が[[トリエント公会議]]において定められていた。
 
[[第2ヴァティカン公会議]]以降、[[教皇パウロ6世]][[自発教令]]により下級位階が廃止され、副助祭は上級位階から下級位階に変更された。下級位階の職務は通常の信徒が祭壇奉仕者として代わりに務めるようになった。なお、現代もある聖体奉仕者、宣教奉仕者は信徒使徒職といわれるもので聖職位階ではない。聖職位階を受けるものは終生独身でなければならないが、永久助祭に関しては既婚者を認めることもある。一般的に司祭に対しては[[神父]]という敬称が用いられている。<br>
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東方正教会では、[[主教]]、<!--首司祭、長司祭、-->司祭、[[輔祭]]、[[誦経者]]、[[堂役]]<!--、修道士-->の階級をもつ。