「投機的実行」の版間の差分

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Optimistic Evaluationの訳語が真逆の意味の「悲観的評価」になっていたため、「楽観的評価」に修正した
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== 遅延評価 ==
[[遅延評価]]は投機的ではない。投機的実行と言える[[先行評価]] (eager evaluation) を[[Haskell|Haskellプログラミング言語]]の実装に導入することは最近の研究上の話題のひとつである。Eager Haskellはそのような試みとして生まれた言語である。[[:en:Glasgow Haskell Compiler|Glasgow Haskell Compiler]] (GHC) の最近のバージョンでは、選択を間違った場合にやり直すアボート機能をそなえた一種の投機的実行をサポートしており、「観的評価」と呼ばれている<ref name="Robert Ennals and Simon Peyton Jones">[http://research.microsoft.com/~simonpj/papers/optimistic/ Optimistic Evaluation: a fast evaluation strategy for non-strict programs]</ref>。
 
== 出典 ==