「扁平足」の版間の差分

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'''扁平足'''(へんぺいそく)とは、[[土踏まず]]が無い[[足]]のことである。'''偏平足'''という表記もある。
 
== 概説 ==
[[幼児]]のころは土踏まずのところは乳児期はなく[[脂肪歩行]]がついておによ土踏まずが無い子供が普通であ次第に形成され<ref>野田雄二 編『健康教育序説』玉川大学出版部、1995年、15頁</ref>。土踏まずが形成されるのは8歳頃で、それを過ぎてもなお形成されないと、一般的に扁平足といわれる。
 
また、運動不足や体重増加などの原因により、いったん形成された土踏まずが消失することもある(土踏まずのくずれ)<ref>野田雄二 編『健康教育序説』玉川大学出版部、1995年、19頁</ref>。
 
扁平足であっても直ちに歩行に支障が出るわけではない。ただし、扁平足だと路面からの衝撃の吸収や緩和が難しくなり、足全体の負担が大きくなる<ref name="josetsu16">野田雄二 編『健康教育序説』玉川大学出版部、1995年、16頁</ref>。そのため扁平足になると長時間の歩行が難しくなったり脚が疲れやすくなる<ref name="josetsu16" />。
 
[[遺伝]]するが、生活習慣で治すことができる。
 
痛みがなければ治す必要は無いが、神経痛などを伴う場合は[[整形外科学|整形外科]]で診てもらう必要がある。
 
インド生まれの宗教には人相学の様な概念が有り、仏教では仏陀にも見られた扁平足を「足下安平立相」という慈悲の平等を意味する良い印として[[三十二相八十種好]]の一つに分類している。
 
 
== 徴兵制度との関係 ==
扁平足は、歩行に支障が出るとの考え方から、[[徴兵制度]]をとっている国では、兵役を免除される場合があった。例えば、[[アルベルト・アインシュタイン]]は重武装国家として有名な[[スイス]][[国籍]]を持っていたが、扁平足を理由に兵役を免除された。
 
== 足下安平立相 ==
ただし、現在では扁平足であってもそれほど歩行には問題がない事が明らかとなっている。
インド生まれの宗教には人相学の様な概念が有り、仏教では仏陀にも見られた扁平足を「足下安平立相」という慈悲の平等を意味する良い印として[[三十二相八十種好]]の一つに分類している。
 
== 脚注 ==
<references />
 
{{Medical-stub}}
{{DEFAULTSORT:へんへいそく}}
[[Category:病気]]
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