「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」の版間の差分

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: 声 - [[逢坂良太]]
: 本作の主要登場キャラクターの一人で、ヒトカゲを捨てた張本人。サトシのライバルとして登場する。
: 最強のトレーナーを目指しているが、サトシとはポケモンに対する接し方が正反対に弱いポケモンを切り捨てる冷酷な性格で「強さこそ全て」と信じ、「[[友情]]はポケモンを弱くするだけ」と考えている。実はホウオウとのバトルを望んでいるが、虹色の羽根を手に入れる事が出来ない事に憤りを感じている。
: ホウオウとのバトルを望み、サトシが持っているホウオウの羽根を奪おうとする。サトシと2回対戦し、1戦目は勝利した上でサトシの考えを否定して立ち去るが、テンセイ山の山頂における2戦目では敗北する。なおも自身の考えを改めず、サトシの羽根を無理矢理奪ったことで、ある大惨事を招くことになってしまう。
:; 手持ちポケモン
::; [[ガオガエン]]
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=== ゲストポケモン ===
; [[アニメ版ポケットモンスターの登場人物#ホウオウ|ホウオウ]]
: 伝説のポケモン。アニメシリーズにも登場しているが本作では主要ポケモンとして登場するの一種。本作ではテンセイ山に住んでいる設定になっている。心正しきトレーナーの前に七色の翼を光らせ姿を現すと伝えられている。
: サトシとピカチュウの上にある空を飛ぶ形で登場して虹色の羽根を落としサトシとピカチュウの目標の一つ(いつかホウオウに会いに行く)を作る事になる。
: サトシの他にもクロスもホウオウに会いたがっているようで、ボンジイにもかなり関心を向けられている。
: 本編ではサトシの旅の指標を示す為に登場したポケモンだが、本作では明確な目標として設定されている。
; [[マーシャドー]]
: 声 - 山寺宏一(特別出演)
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: その正体は虹色の羽根を持つ者が虹の勇者であるかを見極める監察者。
; [[オニスズメ]]
: 大群で登場し、サトシとピカチュウを襲撃する。TVアニメ版では手描きの限界もあり50羽程度だったが、本作では1000羽に増えている<ref name="ORICON"/>。
: 後にピンクのバタフリーを襲う[[オニドリル]]が登場するが、このオニスズメが進化した個体であるかは不明。
; [[ライコウ]]、[[エンテイ]]、[[スイクン]]
: ジョウト地方に伝わる伝説のポケモンの1匹。出現の噂を聞きつけたサトシ、マコトと戦うが軽くあしらって去っていった。
: 伝説のポケモン。過去に劇場版に登場したものとは別個体<ref group="注">[[ライコウ]]は2度目、[[エンテイ]]、[[スイクン]]は3度目の出演である。</ref>。
: その後、ヒトカゲを介抱する為に訪れた洞窟に野生ポケモンを引き連れ再び現れる。マーシャドーは当初エンテイの影に潜んでいた。
; [[ゲンガー]]、[[カメックス]]、[[フシギバナ]]
; [[スイクン]]
: ゲーム版『[[ポケットモンスター 赤・緑|赤・緑]]』のイントロ部分を再現したバトルシーンで登場<ref group="注">無印第1話の冒頭シーンにも登場しているバトルするポケモンは異なる。</ref>。ゲンガーがカメックスとバトルするが、れいとうビームに凍らされてフシギバナと交代し、フシギバナがカメックスとの熱いバトルを繰り広げている。
: ジョウト地方に伝わる伝説のポケモンの1匹。湖で野宿をしていたマコトの前に姿を現す。サトシとの直接対面は無かった。
; [[ライコウ]]
: ジョウト地方に伝わる伝説のポケモンの1匹。テンセイ山へ向かうサトシ一行の前に姿を現した。
; [[プリン (ポケモン)|プリン]]
: 声 - [[かないみか]]
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; [[レントラー]]
: 声 - [[佐藤健輔]]
: 幼少時代のソウジの世話をしていたポケモン。大雪の中一人で遊びに出たソウジを発見し、その場で一晩を過ごすが、翌朝凍死した。
: この一件で、ソウジはパートナーポケモンを持つことに不安を抱いていたが、ルカリオとの出会いで克服する。
; [[アニメ版ポケットモンスターの登場人物#ピンク色バタフリー|バタフリー (ピンク色)]]
: アニメシリーズにも登場したピンク色をしたバタフリー。羽には後付けの設定に辻褄を合わせる形でメスのバタフリー特有の黒い模様が追加されている。
: 本作では、オニドリルに襲われたところを、サトシのバタフリーに助けられている。
 
; [[カビゴン]]