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* '''[[米村でんじろう|米村 でんじろう]]'''([[1955年]][[2月15日]] - )、'''米村 傳治郎'''、'''米村 伝治郎'''は、[[日本]]の[[科学|サイエンス]][[プロデューサー]]である。サイエンスショーの企画、演出、書籍の監修、テレビ番組の出演や監修、実験装置の開発などを手がける。元都立高校の物理教師でもある。サイエンスプロデューサーという肩書きは、米村自身の造語で、科学番組の企画や教材作成など裏方の仕事を意図してつくった言葉である。「音楽が『音を楽しむ』と書くように、科学も科学を楽しむ『科楽』として、一般の人にどう表現して、伝えられるのか追求していきたい」と述べている。……
* '''[[第五青函丸]]'''は、[[運輸通信省 (日本)|運輸通信省]]鉄道総局 [[青函連絡船|青函航路]]の[[鉄道連絡船]]で、[[太平洋戦争]]開戦後の著しい船腹不足による北海道炭輸送の海運から鉄道への転移に対応するため建造された鉄道車両航送専用の[[鉄道連絡船#車両航送|車両渡船]]であった。太平洋戦争開戦前に設計された[[第三青函丸|第四青函丸]]を原型とし、工期短縮と使用鋼材節減のため簡易化された[[戦時標準船#日本の戦時標準船|W型戦時標準船]](第五青函丸型)の第1船で、同型船が8隻建造されたが、第五青函丸を含む3隻は戦時中の事故や空襲で失われ、さらに[[洞爺丸台風]]でも1隻が失われた。……
* '''[[地下式横穴墓]]'''は、地面に竪坑を掘り、そこからさらに横穴を掘って埋葬施設を構築し、その中に死者を葬る墓。5世紀から6世紀の[[古墳時代]]の[[九州地方]]南部、特に[[宮崎県]]南部から[[鹿児島県]]東部に現れた地域性の強い墓制として知られる。[[古墳時代]]中期以降全国的な展開を見せる[[横穴墓]]が、[[丘陵]]の山腹や崖面を穿って構築されるのに対し、地下式横穴墓は[[台地]]上部の平坦地などで深さ2-3メートルの竪穴を掘り、竪穴の底から真横に掘削を進めることで、必ず地表面より低位(地下)に埋葬施設を構築することから、「横穴墓」との対比として「地下式」の語があてられる。……
* '''[[九州電気軌道|九州電気軌道株式会社]]'''は、[[明治]]末期から[[昭和]]戦前期にかけて、現在の[[北九州市]]域において[[軌道 (鉄道)|軌道]]事業を営んでいた[[鉄道事業者]]である。略称は「九軌」(きゅうき)。[[西日本鉄道]](西鉄)の前身にあたる。[[1908年]](明治41年)設立。[[1911年]](明治44年)に軌道事業を開業し、以後順次路線を延伸した。1940年代に入ると福岡県下の鉄道事業統合の中心となり、[[1942年]](昭和17年)、県下の鉄道事業者4社を合併、西鉄となった。九州電気軌道が建設した路線は[[西鉄北九州線]]となったが、ごく一部の区間を残して廃止されており西鉄の路線としては現存しない。……
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