「教養小説」の版間の差分

編集の要約なし
m編集の要約なし
編集の要約なし
'''教養小説'''(きょうようしょうせつ、 {{Lang-de|Bildungsroman}})とは、主人公が様々な体験を通して内面的に成長していく過程を描く小説のこと。ドイツ語のBildungsroman({{De|Bildungsroman}}(ビルドゥングスロマーン)の訳語で、'''自己形成小説'''とも訳される<ref>柏原、60頁</ref>。この概念はドイツの哲学者[[ヴィルヘルム・ディルタイ]]が、[[ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ|ゲーテ]]の『[[ヴィルヘルム・マイスターの修業時代]]』を中心に、それに類似した作品群を指す言葉として使用したことによって有名になり、以来特にドイツの小説における一つの特質を表す言葉として知られるようになった。ただし「イギリスの教養小説」などのように類似した他国の小説に対しても用いられることもある。
 
== 発祥と歴史 ==
匿名利用者