「現人神」の版間の差分

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日本書紀での日本武尊による言及について
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{{出典の明記|date=2016年7月14日 (木) 15:21 (UTC)}}
'''現人神'''(あらひとがみ)は、「この世に人間の姿で現れた神」を意味する言葉。'''現御神'''、'''現神'''、'''現つ神'''、'''明神'''とも言う(読みは全て「あきつみかみ」又は「あきつかみ」のどちらかである。)。'''荒人神'''とも書く。
また、生きながらも死者と同じ尊厳を持つ。という意味もある
 
「[[人間]]でありながら、同時に[[神]]である」という語義でも用い、主に第二次世界大戦終結まで[[天皇]]を指す語として用いられた。後述する「[[人間宣言]]」では「現御神」の語を使用している。