「アリックス・ド・リュクサンブール」の版間の差分

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'''アリックス・ド・リュクサンブール'''([[フランス語|仏]]:'''{{lang|fr|Alix de Luxembourg}}''';[[ルクセンブルク語|盧]]:'''{{lang|lb|Alix vu Lëtzebuerg}}''', [[1929年]][[8月24日]] [[ベルク城 (ルクセンブルク)|ベルク城]]、[[コルマー=ベルク]] - )は、[[ルクセンブルク大公国]]の大公女で、[[ベルギー]]貴族の[[リーニュ家|リーニュ公]][[アントワーヌ・ド・リーニュ|アントワーヌ]]の妻。全名はアリックス・マリー・アンヌ・アントニア・シャルロット・ガブリエル({{lang|fr|Alix Marie Anne Antonia Charlotte Gabrielle}})。
 
ルクセンブルク女大公[[シャルロット (ルクセンブルク大公)|シャルロット]]とその夫君でパルマ公[[ロベルト1世 (パルマ公)|ロベルト1世]]の息子である[[フェリックス・ド・ブルボン=パルム|フェリックス]]の間の末娘として生まれた。1931年、ルクセンブルク発行の切手には、まだ幼いアリックスの姿がモデルになっている。1950年8月17日に[[ルクセンブルク市]]において、リーニュ公[[ボードゥアン・ド・リーニュ|ボードゥアン]]の長男アントワーヌと結婚し、間に7人の子女をもうけた。
 
2013年9月に挙式したルクセンブルクのクレア妃が当日に着用したウェディングティアラは、アリックスが過去に着用したものである。
 
*[[ミシェル・ド・リーニュ|'''ミシェル'''・シャルル・ウジェーヌ・マリー・ラモラル]](1951年 - ) - リーニュ公