「結婚活動」の版間の差分
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[[橋爪大三郎]][[東京工業大学]][[教授]](社会学)は、「就職活動の連想で『婚活』が出てきたことに、奇妙なものを感じる」「本来、恋愛から結婚への過程は千差万別。それを他人に用意されたパッケージで、リスクを取らず最小限の労力で済まそうなんて、信じられません。クローゼットの洋服を選ぶ感覚で結婚相手を決める発想は、勘違いだよと言いたい」「あの世に旅立った[[忌野清志郎|キヨシロー]]じゃないが、婚活に血道を上げる連中に聞いてみたい。「愛し合ってるかい?」と。彼らに「恋愛」の2文字はみじんも感じない。あるのは「計算」だけ。「草食系」などとチヤホヤするな。もっとガツガツ「肉」を食え、もっと恋をしようではないか。」「『恋愛結婚』が定着したのは、[[1960年]]前後。まだ、社会全体が恋愛に慣れていないのです。結婚制度の変化に多くの人が戸惑っているのが現状で、独身でいることは、そんな自分に正直に生きた結果でもある。結婚する、しないは個人の自由。その意思は尊重されるべき」等々と批判する(「婚カツ!」参考URL参照)。
2010年3月5日の[[朝日新聞]]において、マスコミや有識者達が婚活ブームを煽り、「必ず結婚しなければならない」や「結婚しなければ孤独死が待っている」と不安にさせ、それをストレスに感じ
==== 女性の願望と現実 ====
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== 脚注 ==
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== 関連文献 ==
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[[Category:平成時代の文化]]
[[Category:ジェンダー研究]]
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