「ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち」の版間の差分

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== 解説 ==
邦画配給収入16億円、観客動員数330万人<ref name="tokuten">[http://www.toei-anim.co.jp/ptr/dragonball/051108outmovie/ 劇場版ドラゴンボールDVD-BOX]東映アニメーション。</ref>。1996年初頭時点におけるビデオ販売本数は4万2千本<ref name="tokuten" />。また、1993年10月13日に『ドラゴンボールZスペシャル』として放送され、視聴率24.1%を記録した<ref>[[月刊ニュータイプ|ニュータイプ]]1994年1月号68頁。</ref>。
 
『ドラゴンボール大全集』には「[[孫悟空 (ドラゴンボール)|悟空]]のマークなしの道着、神がデンデ、[[ベジータ]]の超サイヤ人化などから、セルゲーム開幕宣言からセルゲーム開幕までの事件と推測できる」と書かれている<ref>渡辺彰則編「DBZ THE MOVIE BATTLE STORIES №6『激突!!100億パワーの戦士たち』」『ドラゴンボール大全集6巻』集英社、1995年12月9日、ISBN 4-08-782756-9、88頁。</ref>。劇場版『[[ドラゴンボールZ]]』としては初めて前作の完全な続編となっている。
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== あらすじ ==
デンデが[[地球 (ドラゴンボール)|地球]]の神となり、その後も[[ナメック星|新ナメック星]]では平穏な日々が続いていた。しかしある時、宇宙の彼方から飛来したマシン惑星・ビッグゲテスターが新ナメック星を覆ってしまう。
 
新ナメック星からの危機を知らされたデンデは悟空たちに救援を要請。悟空、悟飯、クリリン、ピッコロ、亀仙人、ウーロン、ヤジロベーが宇宙船で新ナメック星へ向かうが、そこに現れたのは、かつて悟空が倒したはずの[[フリーザ]]の兄・クウラだった。