「オープンフィンガーグローブ」の版間の差分

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オープンフィンガーグローブは手を被う部分が限定的であるため、価格はボクシンググローブに比べ割安となっている。また製作の際には市販の[[手袋]]生産のノウハウが流用できるため、生産しているメーカーも[[ボクシンググローブ]]より幅広い。オープンフィンガーグローブと呼ばれるなかでも、とくに[[修斗]]で使われだしたオープンフィンガーグローブのことを、シュートグローブと呼ぶことがある。
 
形状は大きく分けると修斗グローブのように親指にもグローブが付いているものと、UFCで使われる親指が完全に露出しているサムレススタイルがある。後者は親指が自由な分グラップリングを行いやすい反面親指を痛めやすい。
 
フィクションでは[[1973年]]の[[カンフー映画]]『[[燃えよドラゴン]]』で[[ブルース・リー]]と[[サモ・ハン・キンポー]]が着用して[[擬斗]]をしている。