「おやしお型潜水艦」の版間の差分

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|就役期間=1998年 - 就役中
|建造数=11隻
|前級=[[はるしお型潜水艦|はるしお型]]
|次級=[[そうりゅう型潜水艦|そうりゅう型]]
|要目注記=
|排水量=
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== 登場作品 ==
=== 映画 ===
:; 『[[ゴジラ×メカゴジラ]]』
:: 冒頭にて、[[千葉県]][[館山市]]の港(という設定で撮影された[[横須賀基地]])に停泊している。
:; 『[[亡国のイージス#映画|亡国のイージス]]』
:: 「たかしお」が、架空の[[潜水艦]]「せとしお」役で登場<ref group="注釈">同じ艦名を持つ、おやしお型10番艦「せとしお」が実在しているが、原作小説と映画版が公開された時期では、まだ就役も命名もされていなかった。なお原作小説では、「せとしお」は[[ゆうしお型潜水艦]]1番艦となっている</ref>。[[反乱]]を起こした、架空の[[イージス艦|イージス]][[護衛艦]]「[[亡国のイージス#護衛艦「いそかぜ」のFRAM改修内容|いそかぜ]]」を追跡する。
 
=== アニメ・漫画 ===
:; 『[[空母いぶき]]』
:: 「せとしお」が登場。[[中国人民解放軍海軍|中国海軍]]の[[039A型潜水艦|元級潜水艦]]「遠征102」に対し、[[軽空母|航空機搭載型護衛艦]]「[[空母いぶき#架空|いぶき]]」への第二波[[雷撃]]を阻止するため、雷撃を仕掛けてくる前に体当たりを敢行し、船底にダメージを受けるも、「遠征102」にも[[セール#sail|セイル]]部分に大きなダメージを与え、浮上退却を行わざるを得ない状況にまで追い込み、攻撃続行を妨害することに成功する。
:; 『[[マーズ (漫画)#OVA版|マーズ]]』
:: 「たかしお」と「やえしお」が登場。
 
=== 小説 ===
:; 『[[海の底]]』
:: 架空の11番艦「きりしお」が登場。所属は[[第2潜水隊群]]で、[[船長|艦長]]は川邊。作中の重要な舞台であり、[[横須賀海軍施設|アメリカ海軍横須賀基地]]内の[[潜水艦]][[埠頭]]に停泊中に、横須賀が[[海の底#甲殻類について|レガリス]]に占拠されたため、艦内にいた実習幹部2人と[[民間人]]が孤立してしまう。
:: また、物語のエピローグには、11番艦以降のおやしお型新造艦(艦名不明)も登場している。
:; 『[[ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり|ゲートSeason2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり]]』
:: 架空艦「きたしお」が登場。
:; 『大逆転!レイテ海戦 栗田艦隊、レイテ湾に突入す!』
:: 「おやしお」が登場。[[フィリピン海]]で[[ロシア海軍#ソ連海軍|ソ連海軍]]の監視と哨戒を行っていた最中、[[レイテ沖海戦]]直前の時代に[[タイムトラベル|タイムスリップ]]する。そこで、[[大日本帝国海軍|日本海軍]]を支援するため、旧[[アメリカ軍]]の[[航空母艦|空母]][[機動部隊#海上における機動部隊|機動部隊]]と[[戦闘]]を行うほか、同様にタイムスリップしてきたソ連海軍の架空の[[キロ型潜水艦]]「コテルヌイ」と戦闘を繰り広げる。
:; 『[[野尻抱介#単発作品|南極点のピアピア動画]]』
:: 架空艦「かざしお」が登場。所属は第2潜水隊群、艦長は大賀。退役後(劇中では既にそうりゅう改型が就役している設定)に[[海洋研究開発機構|JAMSTEC]]に払い下げられ、架空の[[ボーカロイド]]「小隅レイ」を用いた「[[鯨]]行動の対話的・能動的プロジェクト」に使用される。運行は[[海上自衛隊]]から出向した乗組員によって行われた。
:; 『日中世界大戦』
:: 「おやしお」と「もちしお」が登場。[[航空母艦|空母]]回航の護衛のため、[[ヨーロッパ]]へ派遣される。
 
=== その他 ===
:; 『[[タモリ倶楽部]]「海自が限界ギリギリに挑戦!?ドキッ!機密だらけの潜水艦に乗る!!(前・後編)」』
:: 「なるしお」が登場。[[タモリ]]、[[ガダルカナル・タカ]]、[[劇団ひとり]]の3人が乗艦し、艦内を紹介する。
 
== 脚注 ==