「SI接頭語」の版間の差分
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「マイクロマイクロファラド」を復活。その他の整理。 |
→103毎の倍数の推奨: 立方デシメートル |
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=== 10<sup>3</sup>毎の倍数の推奨 ===
SI接頭辞は10<sup>3</sup>毎の倍数となっているものを使用することが推奨される。したがって 1 hm(ヘクトメートル)よりも 100 m とする方がよい。この原則の例外として実用的に使われている単位には[[センチメートル]]、[[立方センチメートル]](これはミリリットルと等しい)、[[ヘクトパスカル]]、[[ヘクタール]] (hect-are)、[[デシリットル]]、[[デシベル]]、立方デシメートル(これは[[リットル]]と等しい)がある。
日本では上記の例以外でヘクト・デシ・センチの接頭辞を使うことは科学や技術の分野を含めてほとんどないが、国によっては[[デシメートル]]・[[センチリットル]]などがよく使用されている。
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