「近鉄奈良線列車暴走追突事故」の版間の差分

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== 事故後 ==
事故後、事態を重く見た近鉄は、奈良線で生駒越え運用に投入される車両について、ブレーキ装置をA動作弁による[[自動空気ブレーキ]]へ統一する工事を[[1950年]]頃までに急ピッチで実施した。自動空気ブレーキであれば、最でもブレーキ管1本がつながっていれば機能し、仮に本事故のように各車間のブレーキ管が断裂した場合でも各車に搭載されたブレーキ弁がブレーキ管の減圧を検出、その場で非常ブレーキが作用して安全に停車できるためである。
 
== 脚注 ==