削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
→‎出典: 助詞の修正
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
13行目:
『[[易経]]』の「聖人南面而聴天下、嚮'''明'''而'''治'''」より。
 
「聖人南面して天下を聴き、明に嚮(むか)ひて治む」というこの言葉は、過去の改元の際に[[江戸時代]]だけで8回、計10回候補として勘案されているが、通算11度目にして採用された。[[越前藩|前越前藩主]][[松平春嶽|松平慶永]]らが勘案した文面を[[籤]]としたものから、宮中[[賢所]]で天皇が自ら抽選したものだといわれている。聖人が北極星のように顔を南向けてとどまることを知れば、天下は明るい方向に向かって治まるという意味である<ref>[http://www.meijijingu.or.jp/qa/gosai/07.html 「明治」の由来は何ですか?] 明治神宮 Q&A </ref>。
 
== 新暦の実施 ==