「機動戦士ガンダム MSV-R 宇宙世紀英雄伝説 虹霓のシン・マツナガ」の版間の差分

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: アクシズへ向かう際にはレムから三たび高機動型ザクIIが譲られる。追撃してくるジャバウォック隊や、シンをトウヤの仇と狙う[[#マルセラ・スペンサー|マルセラ・スペンサー]]少尉と交戦。さらに乱入してきた[[#マレーネ・カーン|マレーネ・カーン]]の大型モビルアーマーに対しては一緒にアクシズに行くよう説得を試みるも聞き入れられず、やむなく撃墜。連邦軍増援艦隊との戦闘後の生死は不明だが、本作のラスト・シーンでは四肢を失っているものの、コックピット・ハッチが開いている搭乗機が描かれている。
: ドズルの妻ゼナとは、ルウム戦役後に初めて会った際には美貌に見とれているような描写がある。ソロモン攻防戦後、ゼナから一緒に逃げるよう懇願される際には動揺するも、「身の程以上の事を成そうとし、過ちを再び犯すことは恐怖」であると語り、あくまで軍人としてのサポートに徹することを伝える。マレーネとの戦闘の際には、見透かされるようにゼナに気があることを指摘されるが、「そうだとしても、墓場まで持って行く」と返答している。
:{{See|モビルスーツバリエーションの登場人物#シン・マツナガ}}
 
; {{Anchor|オーレリア・ランシア}}
: サイド5出身の少女。[[一年戦争#ルウム戦役|ルウム戦役]]直後に、コロニー内で唯一生き残っているところをシン・マツナガに救助される。
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: マツナガ家の関係者が次々と検挙されるなか、ダーナとともにダニガンによって保護され、シンたちと合流。ソロモン陥落後、ゼナの力になりたいと、彼女たちが乗る[[グワジン]]級にシンたちとともに[[ジオン公国の艦船及びその他の兵器#ソドン巡航船|ソドン巡航船]]で駆けつける。
: アクシズへ向かうグワジン級に乗艦。アクシズではミネバにバイオリンを教える。宇宙世紀0096年にはサイド3の学校で生徒に音楽を教えている。
 
; {{Anchor|オルガ・タルヴィティエ}}
: ブロンドの長髪が美しい女性MSパイロット。
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: 9月にはソロモンのドズル親衛隊に転属しており、[[機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍 (た行-わ行)#マイヤー|マイヤー]]とともにシンの部下となっている。ソロモンからの撤退時にはゼナ、ミネバの乗るグワジン級の護衛を務める。搭乗機はザクIIだが、のちにシンの[[リック・ドム]]を譲り受ける。
: 引き続きアクシズへ向かうグワジン級の護衛を務めるが、[[ビグ・ザム#マレーネ・カーン搭乗モビルアーマー|マレーネのMA]]の無差別攻撃により被弾し、マイヤーの助けで艦に戻る<ref>宇宙世紀0096年には、マイヤーは結婚しており3人目の子供をもうけているが、この相手がオルガであるかどうかは明確にされていない。</ref>。
 
; ガストン
: メカニック担当で、階級は曹長。オルガからは「おやじさん」と呼ばれる。
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: シンのサイド3行きに同行し、「ペルル・ノワール」の乗員となる。ソロモン陥落後、ゼナやミネバらの乗るグワジン級に、シンたちとともにソドン巡航船で駆けつける。
: アクシズへ向かうグワジン級に乗艦。宇宙世紀0096年には、[[#レオニー・ベルナール|レオニー・ベルナール]]の輸送船「ペルル・ノワールII」の乗組員になっている。
 
; ドズル・ザビ
: 宇宙攻撃軍司令で、階級は中将。
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: 9月にはソロモンでミネバの生誕祭を開催。[[ザビ家#デギン・ソド・ザビ|デギン・ザビ]]に自分たち兄弟の母親が異なることを前提に、早々にミネバの「次を考えてくれ」と諭される。式典終了後に連邦軍が「アンタレス作戦」によりソロモンを襲撃、自らも専用のザクII(改良型)で出撃する。プロトGファイターと交戦するも機体は爆散、間一髪で脱出に成功するが、ノーマルスーツ姿で宇宙を漂う。ドズルの危機を察知した[[#マレーネ・カーン|マレーネ・カーン]]によって救助され、無事帰還を果たす。
: シンにデギンへのソロモン増援要請の密命を任ずるが、その結果を知ることなくソロモン防衛戦で戦死。
:{{See|ザビ家#ドズル・ザビ}}
 
; ゼナ・ザビ
: ドズルの妻。シンとはルウム戦役後にドズルから紹介され初めて会う。ドズルの戦死後、シンの前でだけ涙を見せ、自分とミネバを連れて逃げるようシンに懇願する。
:{{See|ザビ家#ゼナ・ザビ}}
 
; ザビ家
: 本作品では、ドズルとその家族以外のザビ家とシン・マツナガの関係についても描かれた。
: レビル将軍脱走の一因を作ったシンおよび[[ランバ・ラル]]大尉に対し、[[ザビ家#ギレン・ザビ|ギレン・ザビ]]総帥は厳罰を主張するが、[[ザビ家#デギン・ソド・ザビ|デギン・ソド・ザビ]]公王は、戦争の継続が決まったこの時勢にいたずらに人材を減らすべきではなく、また国民にも信のある者たちであるととりなして不問とする。しかし宇宙攻撃軍内部でもシンたちの処分を求める声が大きいため、彼らのパイロットとしての能力を高く評価する[[ザビ家#キシリア・ザビ|キシリア・ザビ]]少将の突撃機動軍へ転属となり、収監されているシンには地球に降りる直前の[[ガルマ・ザビ]]大佐によって伝えられる(彼もシンとは幼馴染であった)。その後、[[マ・クベ]]少佐(当時)のキシリアへの上申もあり、シンは宇宙攻撃軍に戻されることになる。
: ドズルの密命でサイド3のデギンのもとへ向かうシンを「反逆者」として、ギレンは自らの親衛隊を、キシリアは麾下のエース部隊「キマイラ」を差し向ける。しかし最終的にはデギンが自らのロイヤルガードを介入させてシンを保護する。デギンはシンに[[ザビ家#ミネバ・ラオ・ザビ|ミネバ・ザビ]]とゼナを[[アクシズ]]に送り届けることを要請する。
:{{See|ザビ家}}<!-->ミネバの生誕祭のエピソードについては各人の項目へ<-->
 
; {{Anchor|グリーンバーガー}}
: 一年戦争緒戦のシンとマイヤーの上官で、階級は中尉。専用の[[ザクI#ザクI(後期生産型)|ザクⅠ]]に搭乗。ルウム戦役でジャバウォック隊のセイバーフィッシュの攻撃を受け負傷、シンに指揮権を委譲して戦死する。
 
; ローサ、ゾフィー
: 王立音楽学校に通うオーレリアの同級生。カチューシャの子がゾフィー、二つ結びの子がローサである。ガルマの国葬にも参列しているが、その際は二人とも髪を下ろしている。
 
; {{Anchor|ダーナ}}
: シンの乳母で、彼の依頼を受けてオーレリアの世話をする。
: 一年戦争末期には、オーレリアとともにダニガンに保護される。
: 宇宙世紀0096年にも存命で、アクシズからズムシティへと戻ったオーレリアのことを気にかけている様子がうかがえる。
 
; {{Anchor|マレーネ・カーン}}
: [[ハマーン・カーン]]の姉で、ドズル・ザビの後宮の女性。その存在は小説版『[[機動戦士Ζガンダム]]』、名前は『[[機動戦士ガンダム C.D.A. 若き彗星の肖像]]』が初出。これまで同様に、側室のような立場であることが暗示されている(マツナガも敬語で接している)が、作中で具体的に明言はされていない。ドズルとの関係も『C.D.A.』と異なり、ドズルはマレーネに優しく接しているが妻として扱うことに積極的でない。妹であるハマーンは召使いと認識している。
: スペース・ランチやMSの操縦もでき、「アンタレス作戦」の際には、乗機を失い宇宙漂流するドズルの救出を[[ザクI]]に乗っておこなう。
: ニュータイプの素養があり、[[フラナガン機関]]の被験者でもある。ソロモン陥落後はドズルを護りきれなかった親衛隊に恨みを抱き、アクシズへと向かうシンたちに[[ビグ・ザム#マレーネ・カーン搭乗モビルアーマー|モビルアーマー]]で襲い掛かる。
 
; マツナガ議員
: シン・マツナガの父。和平派であり、要職から干されている。[[機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑の登場人物#キリング・J・ダニガン|キリング・J・ダニガン]]中将とは旧知の仲。
: のちに[[モビルスーツバリエーションの登場人物#ロバート・ギリアム|ロバート・ギリアム]]大佐らによって暗殺される。
 
; {{Anchor|レオニー・ベルナール}}
: [[ジオン公国の艦船及びその他の兵器#ガガウル級駆逐艦|ガガウル級駆逐艦]]「ペルル・ノワール」の艦長で、階級は少尉。腕は良いと自称するが忠誠心は皆無。シンと[[#オスカー・シクリッド|オスカー・シクリッド]]を乗せて密かにソロモンからサイド3へと向かう。その途中で「キマイラ」に襲撃された際には、迎撃に出たシンに対し、(相手が超エースということもあり)早々に支援を諦め逃亡を図るが、シンともども捕らえられサイド3へ連行される。一緒に捕らえられていたオスカーを見捨てて1人で逃走を図るが、結果としてシンがギレン派の拘束から逃げることの手助けをすることになる。
: アクシズへ向かうグワジン級に同行するが、「ペルル・ノワール」は撃沈される。たまたま艦外に出ていたために助かり、グワジンに収容される。宇宙世紀0096年には、民間の輸送船「ペルル・ノワールII」の艦長になっている。オーレリアにアプローチをかけているが、無視されている。
 
; ウエスト
: 学徒動員兵で、「ペルル・ノワール」の乗員。オーレリアに恋心を抱く。
: アクシズへ向かうグワジン級に同行するが、[[#マルセラ・スペンサー|マルセラ・スペンサー]]に「ペルル・ノワール」のブリッジを狙撃され戦死。
 
; {{Anchor|マッキ・ヴィスコンティ}}
: エース部隊「キマイラ」の一員。
: [[ザビ家#キシリア・ザビ|キシリア・ザビ]]の密命により、サイド3へ向かう「反逆者」シン・マツナガを拘束するため、[[モビルスーツバリエーションの登場人物#ジェラルド・サカイ|ジェラルド・サカイ]]大尉や[[モビルスーツバリエーションの登場人物#トーマス・クルツ|トーマス・クルツ]]中尉らとともに襲撃する。[[ジオン公国の機動兵器#オッゴ|オッゴ]]を背負った[[ゲルググ#高機動型ゲルググR型|ゲルググ]]に搭乗する。
 
; {{Anchor|ハインケル・バッツ}}
: キマイラ隊の一員で、階級は大尉。
: マッキらとともにシンを襲撃する。頭部が特徴的な[[ゲルググ#高機動型ゲルググ|高機動型ゲルググ]]に搭乗し、接近戦を得意とする。
 
; {{Anchor|マーカス・ストークス}}
: ダニガン中将の部下で、階級は少尉。工業プラント防衛のために[[ジオン公国の艦船及びその他の兵器#ゴブル戦闘攻撃機|ゴブル戦闘攻撃機]]に搭乗して出撃するも、ギリアムの部下の[[リック・ドム]]に撃墜される。
 
以下の人物は各人の項目を参照。
{{Col|
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* [[モビルスーツバリエーションの登場人物#ロバート・ギリアム|ロバート・ギリアム]]
|
; エリオット・レムの回想に登場
:* [[Developers 機動戦士ガンダム Before One Year War#ゲンザブロウ・ホシオカ|ゲンザブロウ・ホシオカ]]
:* [[Developers 機動戦士ガンダム Before One Year War#テオ・パトジノフ|テオ・パトジノフ]]
:* [[機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍 (た行-わ行)#トレノフ・Y・ミノフスキー|トレノフ・Y・ミノフスキー]]
:* [[Developers 機動戦士ガンダム Before One Year War#ミオン・ホシオカ|ミオン・ホシオカ]]
:
;ダーナの回想に登場
:* [[セイラ・マス|アルテイシア・ソム・ダイクン]]
:* [[ザビ家#サスロ・ザビ|サスロ・ザビ]]
* [[機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍 (あ行-さ行)#ジオン・ズム・ダイクン|ジオン・ズム・ダイクン]]
:* [[機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍 (あ行-さ行)#ジラルズム・ダイクン|ジラルズム・ダイクン]]
:* [[機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍 (あ行-さ行)#ジズム・ダイクンラル|ジズム・ダイクンラル]]
(ガルマ・ザビの国葬に参列)
:
* [[エギーユ・デラーズ]]
;ガルマ・ザビの国葬に参列
* [[機動戦士ガンダムの登場人物 ジオン公国軍 (あ行-さ行)#シャリア・ブル|シャリア・ブル]]
:* [[エギーユ・デラーズ]]
* [[機動戦士ガンダム 第08MS小隊の登場人物#シンシア|シンシア]]
:* [[機動戦士ガンダム MS IGLOOの登場人物 ジオン公国軍 (あ行-さ行)#シャリア・ブベルト|シャリアフォン・カスペン|ヘベルト・フォン・カスペン]]
:* [[機動戦士ガンダム 第08MS小隊の登場人物#ユーリ・ケラーネシンシア|ユーリ・ケラーネシンシア]]
:* [[機動戦士ガンダム MS IGLOOの登場人物#ヘルベルト・フォン・カスペン|ヘルベルト・フォン・カスペン]]
:* [[機動戦士ガンダム 第08MS小隊の登場人物#シンシアユーリ・ケラーネ|シンシアユーリ・ケラーネ]]
}}
 
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: 本作品でシンたちの「宿敵」となる「ジャバウォック」隊の隊長で、階級は中尉。
: ルウム戦役や「スワローウルフ作戦」ではセイバーフィッシュに搭乗してザクに対抗するが苦戦を強いられる。7月にはシミュレーターでMSの操縦訓練を受けている。9月には[[Gファイター#プロトGファイター|プロトGファイター]]を受領、Gシュライクに搭乗してソロモンを数度に渡り襲撃、Vファイターモードに合体してジオン軍のエースパイロットが乗るMSらと渡り合うが、ドズルのザクIIとの戦いで負傷する。一年戦争末期にはMSを与えられ、[[ジム・スナイパー#ジム・ガードカスタム|ジム・ガードカスタム]]に搭乗し最後までシンたちを追撃する。MS受領以降はヘルメット側面に連邦軍章に重ねてダイヤのマークが描かれている。
 
; {{Anchor|ホープ・ギャロウェイ}}
: ジャバウォック隊の一員で、階級は少尉。髭を生やした陽気な黒人の青年。
: 一撃離脱戦法を得意とし、チームの前衛を担当する。プロトGファイターではGイグニスに搭乗。一年戦争末期には[[ジム・スナイパー#ジム・インターセプトカスタム|ジム・インターセプトカスタム(・イグニス)]]に搭乗する。ヘルメットのマークはクラブ。
 
; {{Anchor|エルネスト・ギロー}}
: ジャバウォック隊の一員で、階級は少尉。寡黙でクールな青年。
: 長距離射撃を得意とし、ルウム戦役ではセイバーフィッシュで[[#グリーンバーガー|グリーンバーガー]]中尉のザクIに致命傷を与えている。プロトGファイターではGアトラスに搭乗、自分に合っていると評価している。しかしソロモンで[[アナベル・ガトー]]少佐の攻撃を受け負傷、パイロットを[[#オスカー・シクリッド|オスカー・シクリッド]]と交代する。一年戦争末期には復帰し、[[ジム・スナイパー#ジム・スナイパーカスタム|ジム・スナイパーカスタム]]に搭乗する。ヘルメットのマークはハート。
 
; {{Anchor|トウヤ・シロナギ}}
: 大型レールガン搭載艦「[[地球連邦軍の艦船及びその他の兵器#サントメ・プリンシペ|サントメ・プリンシペ]]」の超長距離砲撃により、ジオン軍に占拠された[[マス・ドライバー]]基地を沈黙させる「スワローウルフ作戦」の立案者で、階級は少佐。[[機動戦士ガンダムの登場人物 地球連邦軍#パオロ・カシアス|パオロ・カシアス]]中佐を通じて作戦を上申する。
: かつては連邦の駐在武官の子としてサイド3に居住しており(ダーナの回想には父親のシロナギ少佐も登場する)、幼少からのシンの親友であった。凶暴であると同時に気高い狼に憧れており、シンと「二人で狼になろう」と約束した仲である。
: エアーズ市に不時着したシンと再会。その後に故障した「サントメ・プリンシペ」を止めるため艦内に進入、追ってきたシンと対峙する。シンに戦争を止めるために手を組むことをもちかけるが断られ、直後に外部からの攻撃により死亡する。遺体はシンによって回収され、そのことが原因でシンはマ・クベより査問を受けることになる。
 
; {{Anchor|マルセラ・スペンサー}}
: エアーズ市民軍の女性で、不時着したシンを保護する。その後トウヤと共に「スワローウルフ作戦」に地上部隊として参加。7月には連邦軍で資質が認められ、曹長となりMSパイロットの訓練を受ける。その後少尉に昇進、[[FSWS計画#フルアーマー・ガンナーガンダム|フルアーマー・ガンナーガンダム]]に搭乗する。トウヤを殺した(と認識している)シンを仇としており、アクシズへ向かうシンたちの前にジャバウォック隊とともに立ちふさがる。
 
; {{Anchor|オスカー・シクリッド}}<ref>5-6巻の登場人物紹介では「シグリッド」となっている。</ref>
: プロトGファイターの運用責任者で、階級は大尉。元は戦闘機パイロットであり、負傷したエルネスト・ギローに代わってGアトラスに乗り「アンタレス作戦」に参加する。連邦軍によるMSの本格配備前に戦争を終わらせられれば、それだけ戦争の犠牲者も減るという考えを持っている。
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* [[レビル]]
|
;ジャブローでレビルの訓示を聴く
:* [[機動戦士Ζガンダムの登場人物#ブラン・ブルターク|ブラン・ブルターク]]
:* [[機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊#ホーク・ロイザー|ホーク・ロイザー]]
:* [[機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…#ルース・カッセル|ルース・カッセル]]
:
;ルナツーでレビルの訓示中継を視聴
* [[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争の登場人物#クリスチーナ・マッケンジー|クリスチーナ・マッケンジー]]
:* [[機動戦士ガンダム0080 第08MS小隊ポケットの中の戦争の登場人物#スチマッケスJr.|スチマッケスJr.]]
:* [[機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY第08MS小隊の登場人物#ユウテリーカジマサンダースJr.|ユウテリーカジマサンダースJr.]]
:* [[機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY#ユウ・カジマ|ユウ・カジマ]]
}}