「ファミ通」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
38行目:
中には実際のゲームの製品版をプレイしたのかすら怪しいレビューもある。例えば2006年[[9月1日]]号のクロスレビューで、[[ディンプル (ゲーム会社)|ディンプル]]から発売されたゲームソフト『[[あやかしびと|あやかしびと -幻妖異聞録-]]』にレビュアーの一人が「選択肢が少ない」という点を根拠に4点という低い評価を下したが、文中で例示された「どの女の子と一緒に戦うか」という選択肢がゲーム中には存在しないことを開発元の[[propeller]]のウェブサイトで指摘された<ref>詳細は[http://www.propeller-game.com/ propellerオフィシャルホームページ]の06年08月25日の日記を参照。</ref>。過去には、ファミ通の連載漫画だった『おとなのしくみ』([[鈴木みそ]]著)の作中で、鈴木みそとゲームクリエイターである[[飯野賢治]]がレビューの問題点を議論している。
また、『[[The Elder Scrolls IV: オブリビオン]] GOTYバージョン』の時にも、PS3版は武器による効果音が完全に消えており、プレイすればすぐに分かるレベルのはずなのだが、この問題については一切触れておらず、あたかも何も問題がないような紹介をしている。『[[ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル]]』では40点満点をつけたが、発売後に永久パターン等の不具合が発覚した。海外ソフトの日本版のみの仕様変更にも触れる事はほぼなく、40点満点の『[[GTA5]]』でも同様の対応を行った。
 
同誌に連載されている[[山本さほ]]の『無慈悲な8bit』2017年2月16日号掲載分において、ゲームを採点すること、賛否を論じることを全面的に否定する内容が描かれた。
 
殿堂入りに関してはシルバー・ゴールド・プラチナの順に高くなっていく。