「ガイストクラッシャー」の版間の差分

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: 声 - [[榊原良子]]
: 自然属性:地 武器属性:サイズ 種別:化神
: 古の大国『ヤマト』に伝承されたヤマトガイストの一体。月と夜と海を司る。上半身は鎧を纏った巫女だが、下半身は逆向きの鹿で有視界に死角はない。基本的に人の世とは関わらず危害を加えない。ゲーム本編にはフリーミッション終盤で登場するが、実力が伴わなければ瞬殺される。また、ファントム・イザナミとは共振関係にある。常に鏡を両手に持ち、そこから発するG波は月の波動と酷似するという。TVシリーズではGCGアイスガルド支部の隊員全てを全滅させた(正確には氷壁に閉じ込めた)元凶としての登場。但しマンガンによって強制覚醒させられたのが原因である。意思に反して行動しつつレッカたちに詫びを入れるも「死したる人に再び命を吹き込むことは出来はせぬ!」の言葉をいい放つが「…あの者たちは死人ではない」の一言を添えて「我に全てを委ねよ!」と自らのG波でトーマス支部長を初め全員を蘇生させて解放、自身は他のヤマトガイストと共に何処かへ消え去っている。しかし、再登場した際は宇宙へと飛び立ち、エンペラー・ワイバーン率いる五大龍ガイスト達らと共にゴッドガイストの地球破壊行為を諌める命懸けの戦いを挑んでいた。結果事態は惨敗であったが、彼女らの無謀な行為を問いただしたゴッド・アトゥムに「カオスを止められるのはガイストクラッシャーだ」と云わしめるが、その後の消息は不明である。余談だが、アイスガルドに眠っていた理由はスパーク・洸・キリン率いる聖獣ガイストらをヤマトから追撃したものの、自分達も帰る余力を無くし、復活する場合を想定しストーンサークルを恐竜絶滅の時代へ送り込み巨大隕石で倒す為に建造したのだと、仇として相手をしていたシレンへ断片的な情報を思念を通して伝えている。
; ファントム・イザナミ
: 自然属性:氷 武器属性:サイズ 種別:化神
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; 爆龍・ニーズヘッグ
; 爆龍・ウォンロン
; カオス/パーフェクト・カオス
: 自然属性:五属性全て 武器属性:- 種別:-
イレイザーの本拠地『暗黒島』のルインの主。元々は同組織の最終目的であった『オペレーション・カオス』に必要な要として研究し続けていたが、操る者の生命を捧げ一体化するエクストリームフォーム以上の高リスクから頓挫し、ゼウス復活計画であるオペレーション・ゼウスへ切り替えた(但しTVシリーズではオペレーション・ゼウスを前座にしかならない真の最終計画としているが、人間の無知さ所以に制御どころか覚醒すれば宇宙規模の破壊に成りかねない)。しかし、組織に切り捨てられたサイファによってΩの持つサモンブレスとサモンクラウンを奪取。島の最深部地下500m奥で計画が発動され、猛威を振るうことになるも、レッカたちによって倒されたかに見えたのだが…。全ての属性を持つ為に苦手属性も相手にしなければならない強さを持つが、フィールドにある五つの柱を得意な属性以外を破壊してから挑むと楽になるらしい。それでも、ダメージを半分にすると攻撃が激しくなり、全包囲攻撃、閃光リング、バリア内包、直線超閃光など嫌らしい攻めを与え続ける。フリーミッションでも登場するが、それ以上の防御能力と攻撃力は半端じゃなく、これを倒さなければアルファガイストのみならず、レジェンドガイストすらたどり着けない。TVシリーズにおいてゴッドガイストギアを纏っているにも関わらず五人を相手にチート級の戦闘能力を持ち、完全体のパーフェクト・カオスへ変貌、(ゲーム本編にはない)弱点に近付けさせないよう体内から無数の楔状の触手を放つなど、たった一話だけの活動にも関わらずトラウマ的に暴れまわる。 初期設定では悪魔然とした姿であったが、上半身が顔の整った魔族(または堕天使)。下半身が五つの魔獣の顔を持つ円盤に変わっている。
; フラウ
: 花の萼に似た小型ガイスト。G波光弾を発する。5属性に分かれており、氷属性の場合アイス・フラウと呼称する。