「脂質異常症」の版間の差分

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=== 高LDLコレステロール血症 ===
'''高LDLコレステロール血症'''('''高LDL-C血症''')とは、LDL中のコレステロール(悪玉コレステロール)が血液中に多く存在する(140 mg/dL 以上)タイプの脂質異常症である。アメリカ合衆国のACC/AHAガイドラインATP-III によればでは家族性高コレステロール血症以外についてはLDL検査目標の中でを設定するエビデンス唯一心血管疾患の絶対的リないとさてた。LDLコレクファクタテロであり、他の検査値である善玉ルは単にコレステロール(HDLを肝臓から他の臓器に運ぶ働きがあるだけで{{仮リンク|高比重リポタンパク質|en|High-density lipoprotein}})、[[中性脂肪]](トリグリセリド)その存在自体は体に比較し明らかに重度が高であり、単純に悪玉であるとは考えられていない。
 
=== 低HDLコレステロール血症 ===