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* フリーランス(2014年 - 2017年)
* [[魔界 (イベント)|MAKAI]](2017年 - )
 
== 人物 ==
* かつてアイスリボンでは選手会長も務めており、かつてより選手会興行を仕切るなど、[[さくらえみ]]退団後のアイスリボンのビジョンを見据えてきた。またメールマガジンと、道場で行われるプロレス教室を担当している。一方、「[[19時女子プロレス]]」では[[帯広さやか]]代表の欠場中に代表代行を務めた。
* 入門当初はプロレスに打ち込めず、「エースの器」と評価されながらも伸び悩んでいたが、2010年夏以降に急成長。タイトル戦線に躍り出る。
* マイクパフォーマンスでは滑舌良く喜怒哀楽を表現し、体育会系の直情さを表に出すことも多い。
* 正タッグパートナーである[[藤本つかさ]]との[[マッスルビーナス]]で活躍するが、[[真琴]]や[[朱里]]など他のパートナーを優先していたこともある。また、[[プロレスリングWAVE]]では[[桜花由美]]、[[OZアカデミー]]では[[アジャ・コング]]とそれぞれ組んでともにタッグタイトルを獲得。一時は3団体のタッグタイトルを同時に保持していた。
* 持ちネタとして[[アントニオ猪木]]の「1!2!3! ダー!」をもじった「1!2!3!4! ダー!(1・2・3・志田ー)」がある。[[プロレス大賞]]2010の表彰式において、猪木の「1!2!3! ダー!」のタイミングを1人だけ間違えてしまったエピソードを持つ。また、2011年に世代間抗争が勃発した際に結成された軍団は「1!2!3!志ー団!」である。
* [[ボウリング]]が得意であり、[[インディーのお仕事]]での5団体(アイスリボン・[[大日本プロレス|大日本]]・[[プロレスリングFREEDOMS|FREEDOMS]]・[[DDTプロレスリング|DDT]]・[[KAIENTAI-DOJO|K-DOJO]])対抗ボウリング大会では藤本つかさと組んで優勝した。
* 映画「[[スリーカウント]]」で共演した経緯から[[田村欣子]]の影響を色濃く受けており、アイスリボン随一のハードヒッターとして「田村プロレス」の継承を口にする。
* OZアカデミー参戦開始と前後してリングに[[竹刀]]を持ち込むようになり、ラフなファイトに転じることもある。但し単に叩き付けるだけではなく、竹刀を使ってサンセットフリップを敢行したり、竹刀を相手に手渡したところで膝蹴りをしたりと、新たな使い方を見せる事もある。[[鍔]]は自身のイメージカラーである赤を用いる。
* WAVE参戦時、[[GAMI]]より「ケンちゃん」というニックネームが付けられ、GAMI引退後は「コミカルエース」に任命されたが、本人は拒否している。また、[[救世忍者乱丸]]からは妹として扱われている。
* リングコスチュームはアイスリボン時代は赤と黒を組み合わせたものを使用したが、フリーランスに転じてからは白基調に変えた。
* 2014年よりコンプレックスだった大きい尻を生かして尻に文字を書く尻職人と言われるようになる。過去にはアイスリボンに対しての尻文字として「あばよ!」や仙台での試合の時は「仙台上陸」やスポンサー契約をしたパチンコ店の「ウインアップ」などと書いている。尻にこだわりがあり自主興行の名前もおしり列車でGO!~新宿FACE線編~というタイトルになっている。
* 2017年2月よりプロレス活動における所属を[[魔界 (イベント)|MAKAI]]とする<ref>{{cite news|title=魔界が新会社を設立し新体制に!AKIRA、TARU、志田、デビュー15周年を機に改名した円華改め新納刃が魔界所属に|newspaper=|date=2017-2-3|url=http://battle-news.com/?p=27144|accessdate=2017-02-04|publisher=バトルニュース}}</ref><ref>{{cite news|title=株式会社MAKAIを設立しました|newspaper=|date=2017-2-3|url=http://www.makaisyojyoken.com/single-post/2017/02/03/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BEMAKAI%E3%82%92%E8%A8%AD%E7%AB%8B%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F|accessdate=2017-02-04|publisher=魔界}}</ref>。
 
== 経歴・戦歴 ==
=== アイスリボン時代 ===
; [[2008年]]
* 映画「[[スリーカウント]]」(監督:[[窪田将治]])のオーディションに合格。
* 同映画出演のため、プロレスラーとしてデビューすることになり、プロレス団体[[アイスリボン]]の練習に参加し、[[さくらえみ]]の指導を受ける。
* [[8月23日]]の[[新木場1stRING]]大会、vs[[星ハム子]]戦でデビュー。
* [[柔道]](9年)と[[剣道]](7年、3段)の経験を生かし、映画では主役の座を獲得。プロレスでは、[[藤本つかさ]]とのコンビで活躍。
; [[2009年]]
* 8月のアイスリボン初の後楽園を最後にプロレスを辞める決意を固めていたが、6月公開の「スリーカウント」を見てプロレス継続を決意。
* [[9月13日]]の[[JEWELS 5th RING]]でグラップリングルールの試合に出場するも、[[浜崎朱加]]に1R38秒アームロックで一本負け。
; [[2010年]]
* [[10月20日]]、アイスリボン[[レッスル武闘館|道場マッチ]]にて藤本つかさと組み、さくらえみ・[[高橋奈苗]]の持つ[[インターナショナル・リボンタッグ王座]]に初挑戦。熱戦を展開するが敗退。これ以降、[[11月13日]](パートナーはりほ(現:[[里歩]]))・[[11月23日]](パートナーは[[松本都]])と、パートナーを変えながら立て続けに挑戦するが全て敗退する。
* [[12月11日]]、[[田村欣子]]と組んで4回目のタッグ王座挑戦で20分時間切れ引き分けに持ち込み、タイトル奪取は逃すも、規定により王者組からのベルト剥奪に成功する。
* [[12月23日]]、道場マッチにて藤本つかさと組み、[[みなみ飛香]]・[[つくし (プロレスラー)|つくし]]、さくら・高橋を下してタッグ王者決定トーナメントに優勝。第14代王者となり、自身初載冠。
* [[12月26日]]、[[後楽園ホール]]大会にて田村欣子の持つ[[NWA女子パシフィック王座&NEO認定シングル王座|NEO統一二冠王座]]に挑戦。健闘するも敗退。
; [[2011年]]
* [[1月4日]]、新木場大会、りほ・みなみ飛香とのタッグ王座防衛戦に勝利し、初防衛。
* [[2月6日]]、今池ガスホール大会「名古屋リボン」にて藤本つかさと組んでタッグトーナメント出場。決勝でりほ・[[真琴]]組のタッグ王座挑戦を受け、2度目の防衛に成功。
* [[2月11日]]、[[KAIENTAI-DOJO]]との合同興行「K-RIBBON」にて藤本と組み[[バンビ (プロレスラー)|バンビ]]・[[石橋葵]]と対戦し勝利。
* [[3月5日]]、アイスリボン道場マッチにて、後楽園ホール大会のメインイベントを懸け、空位となっていた[[トライアングルリボン王座]]を藤本・真琴と戦うも、勝敗に絡めず終わる。
* [[3月20日]]、KAIENTAI-DOJO千葉BlueField大会にて真琴・バンビ組のタッグ王座挑戦を受け、3度目の防衛に成功。
* [[3月21日]]、アイスリボン後楽園ホール大会「ICE RIBBON MARCH 2011」にて[[SMASH (格闘技団体)|SMASH]]の[[朱里]]と対戦し、ファルコンアローで勝利。同年代で隣町出身、次世代エース同士の初遭遇を制する。このカードはファン投票によって決定したが、志田は初めから「相手は自分しかいない」と確信していたという。
* [[4月16日]]、アイスリボン[[道頓堀アリーナ|大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ]]大会「大阪リボンIII」にて朱里とタッグを結成し、真琴・都宮ちい(現:[[ミクロ (プロレスラー)|ミクロ]])組と対戦。ファルコンアローで真琴から勝利。
* [[5月3日]]、SMASH後楽園ホール大会にて朱里とのタッグで[[紫雷美央]]・[[紫雷イオ|イオ]]組と対戦し勝利。
* [[5月5日]]、アイスリボン後楽園ホール大会「GOLDEN RIBBON 2011」にて、朱里とのタッグでさくらえみ・[[Ray (プロレスラー)|Ray]]の持つインターナショナルリボンタッグ王座に挑戦するも敗退。
* [[6月8日]]、アイスリボン道場マッチにて負傷欠場した真琴の代わりに都宮ちいと対戦し敗れるも、真琴が行う予定だった都宮とのシングル9連戦への代替出場と[[インターネットシングル王座|IW19王座]]への挑戦を要求。紆余曲折を経て、都宮の了承を得る。
* [[6月9日]]、SMASH後楽園ホール大会にて朱里とシングルで再戦し、右ハイキックで敗れる。
* [[6月19日]]、[[ガッツワールドプロレスリング|ガッツワールド]]茂木町民センター別館大会のアイスリボン提供試合に出場するも、都宮ちいとのシングルに敗れる。
* [[6月24日]]、[[19時女子プロレス]]にて都宮の持つIW19王座に挑戦するも、ジャングルクラッチで敗退。シングル9連戦は4勝5敗で終える。
* [[10月5日]]、アイスリボン道場マッチにてみなみ飛香の持つ[[ICE×∞王座|ICE×60王座]]に挑戦するも敗れる。
* [[10月8日]]・[[10月9日|9日]]、イギリス・[[ノッティンガム]]にて行われた[[プロレスリングEVE]]との対抗戦にアイスリボン代表の一員として出場。[[アルファ・フィーメル]]とのシングルで敗戦。
* [[12月25日]]、アイスリボン後楽園ホール大会「RIBBON MANIA 2011」にて、藤本つかさの持つICEx60王座に挑戦し勝利。第14代王者となりICEx60王座初戴冠。
* [[12月28日]]、アイスリボン道場マッチにてさくらえみ・つくし組の持つインターナショナル・リボンタッグ王座に[[成宮真希]]と組み挑戦、勝利。第22代リボンタッグ王者となり自身3度目のリボンタッグ王座獲得。
; [[2012年]]
* [[1月8日]]、[[ブル中野]]引退興行のメインイベントに抜擢され、[[愛川ゆず季]]と対戦。しかし敗れる。
* [[プロレスリングWAVE]]のタッグリーグ戦「[[DUAL SHOCK WAVE]]2012」に[[桜花由美]]とのタッグでエントリー。
* [[10月27日]]、アルファ・フィーメルの来日を聞きつけ、[[スターダム]]初参戦。[[安川結花|安川惡斗]]・[[チェリー (プロレスラー)|チェリー]]と組み、[[木村響子]]・アルファ・[[ヘイリー・ヘイトレッド]]組と対戦。しかし敗れる。
* [[12月9日]]、[[OZアカデミー]]後楽園大会で[[アジャ・コング]]とシングル。敗れはしたが、試合後にアジャと共闘。
; [[2013年]]
* [[4月24日]]、OZアカデミー後楽園大会にて[[中川ともか]]・[[松本浩代]]組の持つOZアカデミー認定タッグ王座にアジャ・コングと組んで挑戦し、勝利。第18代王者となる。
* [[5月25日]]、アイスリボン[[ラジアントホール|関内ラジアントホール]]大会にて、「青春緑」([[希月あおい]]・[[つくし (プロレスラー)|つくし]]組)の持つインターナショナル・リボンタッグ王座&[[REINA世界タッグ王座]]に藤本つかさとの「[[マッスルビーナス]]」で挑戦し、勝利。第32代インターナショナルリボン・タッグ王者&第8代REINA世界タッグ王者となる。
* プロレスリングWAVEのシングルリーグ戦「[[Catch the WAVE]]」に初エントリー。
* [[5月27日]]、[[レイナ・コーポレーション|REINA女子プロレス]]の新体制移行に伴い、REINA世界タッグ王座を返上。
* [[6月9日]]、プロレスリングWAVE[[新宿FACE]]大会にて、Catch the WAVE公式戦として朱里と2年ぶり3度目のシングルマッチを行い、15分引き分け。
* [[6月12日]]、前日に25歳を迎えたのを記念したプロデュース興行を開催。
* [[7月14日]]、アイスリボン新宿FACE大会にて、朱里とのシングル決着戦を行い、新技「フルメタルマフラー」でギブアップ勝ち。試合後、2年ぶりアイス参戦を果たした真琴を挑発し、後楽園大会にて朱里も交え8人タッグでの対戦が決まる。
* [[7月15日]]、プロレスリングWAVE後楽園大会にて[[トリプルテイルズ|トリプルテイルズ.S]]([[華名]]・紫雷美央組)の持つWAVE認定タッグ王座に桜花由美との「シダレザクラ」で挑戦し、勝利。第6代王者となる。
* [[7月26日]]、[[ZERO1]]初参戦。アジャ・コングとのタッグで[[夕陽 (プロレスラー)|夕陽]]・[[ダイナマイト・関西]]と対戦し、アジャが夕陽からダイビングエルボードロップでフォールを奪う<ref>{{Cite press release|title=火祭り2013 7.26芝大会試合結果|url=http://www.z-1.co.jp/zero1/interview?targetMonth=201307 |publisher=株式会社ファーストオンステージ |date=2013-07-26}}</ref>。試合後、19日の新木場大会で夕陽とのシングルが決まる。
* [[8月11日]]、OZアカデミー新宿大会、中川ともか・松本浩代組にタッグ王座を奪還される。
* [[8月15日]]、WAVE新木場大会、急遽決まったタイトルマッチでハタナカヨウコ([[GAMI]]・中川ともか組)に敗れ、OZに続きWAVEでも中川にタッグ王座を奪われる。
* [[8月18日]]、DDT両国大会、ドラマ「[[マッスルガール!]]」でも共演した[[赤井沙希]]のプロレスデビュー戦の相手を務める(赤井・チェリー・[[マサ高梨]] vs 志田・[[世IV虎]]・[[トランザム★ヒロシ|福田洋]])。
* [[8月19日]]、ZERO1新木場大会で夕陽との初シングル、しかし時間切れ引き分け<ref>{{Cite press release|title=8.19新木場大会試合結果|url=http://www.z-1.co.jp/zero1/interview?targetId=152 |publisher=株式会社ファーストオンステージ |date=2013-08-19}}</ref>。
* [[8月25日]]、アイスリボン後楽園大会で「88&89年生まれによる8人タッグマッチ」(志田・朱里・[[中森華子]]・[[大畠美咲]] vs 希月あおい・真琴・[[中島安里紗]]・[[下野佐和子]])。各団体(アイスリボン・WNC・JWP・WAVE)のトップを狙う選手が集ったこの試合は、魂のスリーカウントを下野に決めて勝利。
* プロレスリングWAVE「DUAL SHOCK WAVE2013」にマッスルビーナスとしてエントリー。
* [[9月8日]]、WAVE24時間プロレスで[[GAMI]]とコミカルマッチ。[[広田さくら (プロレスラー)|旧姓・広田さくら]]に催眠術を掛けられ松本都化、最後はみやここクラッチでフォール。試合後、「次期コミカルエース」に指名される。
* [[10月19日]]、アメリカ・[[シマー・ウィメン・アスリーツ|SHIMMER]]に遠征。そのデビュー戦で[[ミア・イム]]と対戦し、スリーカウントで勝利。
* [[11月20日]]、WAVE6人タッグトーナメントに桜花由美・華名と組んでの「シダレジャイアンズ」としてエントリー。1回戦は卜部夏紀(現:[[夏すみれ]])・[[山下りな]]・[[藤ヶ崎矢子]]の新人トリオ「うらやまアローズ」と時間無制限3本勝負で対戦し、2本連取。
* [[11月27日]]、WAVE6人タッグ準決勝、GAMI・中川ともか・木村響子の「レボルシオン・ハタナカヨウコ」とオンリーギブアップルールで対戦、GAMIのコウモリ吊りにギブアップ。
; [[2014年]]
* [[1月4日]]、ラジアントホールでの「新春リボン」にて、3月30日の後楽園大会を最後にアイスリボンを退団しフリーランスとして活動することを表明<ref>{{Cite news |title=【結果】アイスリボン1・4横浜 |url=http://ameblo.jp/ringstars/entry-11743376146.html |newspaper=RINGSTARS |date=2014-01-05 }}</ref>。
* [[1月5日]]、WAVE新宿大会にてシダレジャイアンズとして[[救世忍者乱丸]]・松本都・[[フェアリー日本橋]]とコミカルマッチ。乱丸の忍法をかけられると、罠にはまって孤立させられるが、フェアリーからステッキを手渡され、乱丸をフォール。試合後、WAVE代表に就任した桜花由美から勝手にコミカルエースに任命された。
* [[2月15日]]、仙台リボンでインターナショナル・リボンタッグ王座の防衛戦をして勝利。その後も防衛して合計9度の防衛に成功後返上した。
* [[3月19日]]、WAVE新木場大会でマッスルビーナスVS[[トリプルテイルズ|トリプルテイルズ.S]]最初で最後の対戦を引き分け。
* [[3月23日]]、[[大阪プロレス]]初参戦。華名・中島安里紗と組み、[[えべっさん (プロレスラー)|えべっさん]]・[[くいしんぼう仮面]]・[[松山勘十郎]]とミックス6人タッグ。ファルコンアローを勘十郎に決めて勝利。
* [[3月30日]]、所属として最後の大会となる後楽園大会で藤本つかさとの[[一騎討ち]]を行い、敗れる。
 
=== フリーランス時代 ===
* [[4月1日]]、フリーの初戦として[[崖のふちプロレス]]で[[松本都]]との一戦が決定した。
* 直後に2度目のアメリカ遠征。
* [[4月20日]]、WAVE札幌大会でタッグパートナーでもある桜花由美が持つ[[Regina di WAVE王座]]に挑戦し敗北。
* [[7月27日]]、[[Catch the WAVE]]で一回も負けることなく優勝し桜花由美の持つRegina di WAVE王座に再挑戦決定。
* [[8月24日]]、WAVE7周年記念大会でRegina di WAVE王座奪取成功。
* [[8月28日]]、初の自主興行・おしり列車でGO!〜新宿FACE線編〜を開催。
; [[2016年]]
*2015年現在、プロレスリングWAVEとOZアカデミーとREINA女子プロレスにレギュラー参戦中。また個人スポンサーとして大阪のパチンコ店ウインアップ、スロット専門店ZONE21を傘下に持つウノスグループが就く。
*2016年 [[7月31日]]、帯広さやかと[[関根龍一]]とタッグを組んで里歩・「ことり」・田村和宏と対戦した。なお、関根龍一とは偶然にも生年月日が同じである。
; [[2017年]]
*2017年 [[4月26日]]、自主興行「第五回尻神教シンポジウム〜尻神教解散興行〜」を開催。[[丸藤正道]]との一騎打ちを行う。
 
== タイトル歴 ==
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; [[膝蹴り #ニー・リフト|ニーリフト]]
; [[キチンシンク|キッチンシンク]]
; [[ニー・バット#ジャンピング・ニー・バット|ジャンピング・ニーアタック]]
; スリーカウント
: ハーフダウン状態の相手の顔面または頭部へのランニングニー。飛び込み式もある。[[GENTARO]]は([[中邑真輔]]の「ボマイェ」を捩り)「シダイェ」と呼んでいるが本人は嫌がっている。フィニッシュホールドとして放つものは'''魂のスリーカウント'''となる。
; ココナッツフラッシュ
: 相手の膝に飛び乗っての[[ココナッツクラッシュ]]
; [[払腰|払い腰]]
; 逆払い腰
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== 尻神教 ==
* 高熱でうなされるなか、脳裏に尻神教祖が現れたことから尻神教を発足。第五回 尻神教シンポジウムをもって解散予定。
 
* 志田光
* 大鷲透
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== DVD ==
#* 濡尻 (2014年8月29日,グラッソ)
#* 尻神様の言う通り! (2015年10月30日,グラッソ)
 
== 出演 ==
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* [[スリーカウント]](2009年 監督:[[窪田将治]]) - 千葉まひる 役
* [[ロボゲイシャ]](2009年 監督:[[井口昇]])
* [[平成トンパチ野郎〜男はツラだよ〜]](2009年)
* [[戦闘少女 血の鉄仮面伝説]](2010年 監督:井口昇 他)
* [[CRAZY-ISM クレイジズム]](2011年 監督:窪田将治)
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== 音楽 ==
*「いつかきっと」- 「[[マッスルビーナス#出演者|Muscle Venus]]」名義
** 2008年11月5日リリース。映画「スリーカウント」主題歌
*「マッスルガールRAP」- 「[[マッスルガール!#その他|薫と向日葵 from マッスルガール!]]」名義
** 2011年6月1日配信開始。ドラマ「マッスルガール!」主題歌
 
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{Reflist}}
 
== 関連項目 ==
* [[関根龍一]] ‐ 同じプロレスラーで生年月日が同じでタッグを組んで試合をしたことがある。
 
== 外部リンク ==
{{Commonscat|Hikaru Shida}}
* {{ameba ブログ|shidahikaru|志田っくすのでらっくす☆でいず!(改)}}
* {{Twitter|shidahikaru}}
 
{{OZアカデミー}}