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== 概要 ==
[[GUITARFREAKS]]・[[drummania]]シリーズから筐体を大幅にグレードアップし、それぞれに新しい入力デバイスが追加されより複雑な演奏を可能にした。従来シリーズが'''ギタドラ'''・'''Vシリーズ'''と一纏めに通称されていたことから本シリーズもユーザー・開発スタッフ両者から'''ギタドラXG'''と呼ばれることが多い。本シリーズ2作目まではVシリーズも並行して展開されていたが、Vシリーズは2011年稼働開始の『V8』でシリーズ完結となった(2013年4月にV8のe-AMUSEMENTサービスが終了)
 
筐体は従来シリーズのブラウン管スクエアモニターから液晶ワイドモニター(XG筐体では37インチ、白筐体では32インチ)へ変更されており、画面操作用のボタンも上下左右・決定・ヘルプの6ボタンが搭載された。GuitarFreaksXGでは筐体の左右に大型スピーカーユニット、DrumManiaXGでは筐体下部に振動パネルとステージを模した支柱が設置されている。これらを廃した小型筐体も後に発売された。
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#:1曲を最後までプレイできた場合STAGE CLEAREDとなり、各評価の数やコンボ数などのプレイ結果が表示される。クリアの可否にかかわらず、規定曲数を終えていなければこの後選曲画面に戻る。
#:規定曲数を終え、ボルテージゲージが100%に達するとENCORE STAGEに突入する。もし、ボルテージゲージが100%に満たなかった場合は、同日の次回プレイ以降では数%ずつ上乗せされた状態でスタートできる。
#:ENCORE STAGEに到達した場合、ENCORE STAGE専用曲を選択してなおかつPERFECT率が一定以上だった場合、更に難易度の高い専用曲に挑戦するPREMIUM ENCORE STAGEに進出するが、ここでプレイした譜面より上の難易度は選択できない。なお、専用曲を選択しなかったまたはPERFECT率が一定以下だった場合、次回進出の翌日までの間、PREMIUM ENCORE STAGEへのPERFECT割合ノルマが下がる。(同日のENCORE STAGE進出回数によりノルマ減少率が加速していく))。
#ゲーム終了後
#:ゲーム終了後、条件を満たした楽曲を解禁する。プレイ可能となるのは次プレイ時から。
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今作よりシステム用OSがWindows XP Embeddedから[[Dance Evolution]]でも採用されているWindows Embedded Standard 7に変更された。
 
プレー要素はXG3より更に簡略化され、3Dアバターやオンラインマッチングといった前作の要素は殆ど削除された。問題になってたバグなどが今作で大幅に改善されいる。
 
メインビジュアルはビデオクリップに戻り、V3以前のクリップが殆ど削除されたが、V4以降やXGシリーズ・新規追加のHDクリップの画質は非常に向上している。また一部楽曲についても専用ムービー(ミュージッククリップ)が追加されている。
 
2013年7月10日の大型アップデートで従来のEXTRA STAGE・ENCORE STAGEがそれぞれ「ENCORE STAGE」→「PREMIUM ENCORE STAGE」として復活した他、これらの進出条件が画面に表示されるようになったほか、プレイを重ねることで(それぞれ1日ごと・次回進出の翌日までではあるものの)徐々に緩和されるようになった。
 
WAILINGの横方向が廃止となり全て上下のみになり、難易度種類の名称がVシリーズ以前のものに戻った。また、今作で発売された新筐体のGuitar側はこれまでの2人同時プレイ可能な仕様から1人プレイ専用の仕様に変更されている(XG3までに販売された筐体ではこれまで通り2人同時プレイが可能)。
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=== GITADORA Tri-Boost(トライブースト) ===
[[2015年]]4月21日稼働開始。今まで一部楽曲のみの搭載だったMASTER譜面が、基本的に新規楽曲では搭載されている。また前作で復活したロング曲は、新規楽曲に限りベース譜面も搭載するようになった。
 
前作途中より徐々にフィーチャーされてきた三兄妹のキャラクターが今作では前面に推されていて、ベアガーデンやイベントなど随所で登場する。またバンド「ひまわり*パンチ」として楽曲も収録。