「コンプソグナトゥス」の版間の差分

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==『ジュラシック・パーク』におけるコンプソグナトゥス==
[[マイケル・クライトン]]の小説『[[ジュラシック・パーク]]』および『[[ロスト・ワールド -ジュラシック・パーク2-]]』においては「コンピー」と呼ばれ、[[アパトサウルス]]など[[草食動物|草食]]恐竜の出した[[糞]]を食べる、いわゆる掃除屋として描かれた。小説版ではこの恐竜は[[プロコンプソグナトゥス]]であったが、その後、実はプロコンプソグナトゥスが[[キメラ]]であって実在しない恐竜であることが分かった。そこで映画版2作目(1作目には登場しない)の『[[ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク]]』では良く似ているとされるコンプソグナトゥスになったが、設定として現実には存在しないコンプソグナトゥス・トリアシクス ''Compsognathus triassicus''という[[三畳紀]]の種ということになっていた。もともとがプロコンプソグナトゥスであるための相違点を配慮しての設定である。劇中では[[ピラニア]]のように集団で自分よりも巨大な獲物(映画の場合は人間)に襲いかかる{{読み仮名|獰猛|どうもう}}な肉食恐竜として描かれていた。
 
==脚注==