「森繁久彌」の版間の差分

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'''森繁 久彌'''(もりしげ ひさや、[[1913年]][[5月4日]] - [[2009年]][[11月10日]]<ref name="asahi20091110">{{Cite news|title=「俳優の森繁久弥さんが死去」|newspaper=[[朝日新聞]]13版|publisher=[[朝日新聞社]]|date=2009-11-10}}</ref>享年96歳)は、[[日本]]の[[俳優]]、[[歌手]]、[[コメディアン]]<ref name="sansupo20091111">2009年11月11日『[[サンケイスポーツ]]』21面</ref>、元[[日本放送協会|NHK]][[アナウンサー]]。最終期はアクターズセブン所属。別表記に森繁久弥。
 
[[昭和]]の芸能界を代表する国民的名優であり<ref name="日刊">[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20091111-564877.html 国民的俳優の森繁久弥さん96歳老衰で逝く] (2009年11月11日)</ref><ref name="新撰">[https://kotobank.jp/word/%E6%A3%AE%E7%B9%81+%E4%B9%85%E5%BC%A5-1674369 新撰 芸能人物事典 明治~平成「森繁久彌」の項]</ref>、[[映画]]・[[テレビ]]・[[舞台]]・[[ラジオ]]・[[歌手]]・[[エッセイスト]]など幅広い分野で活躍した。[[早稲田大学]]を中退後、NHKアナウンサーとなって[[満州国]]へ赴任。帰国後、舞台やラジオ番組の出演で次第に喜劇俳優として注目され、映画『[[三等重役]]』『[[社長シリーズ]]』『[[駅前シリーズ]]』で人気を博した。人よりワンテンポ早い軽快な演技に特色があり、自然な演技の中で喜劇性を光らせることができるユニークな存在として、後進の俳優たちにも大きな影響を与えた<ref name="新撰" />。また、『[[夫婦善哉 (映画)|夫婦善哉]]』『[[警察日記]]』等の作品での演技が高く評価され、シリアスな役柄もこなした。映画出演総数は約250本を超える。舞台では[[ミュージカル]]『[[屋根の上のバイオリン弾き]]』で主演し、上演回数900回・観客動員約165万人の記録を打ちたてた<ref>[https://kotobank.jp/word/%E6%A3%AE%E7%B9%81%E4%B9%85%E5%BC%A5-16965#E7.BE.8E.E8.A1.93.E4.BA.BA.E5.90.8D.E8.BE.9E.E5.85.B8 日本大百科全書「森繁久弥」の項]</ref>。『[[知床旅情]]』の作詞・作曲者でもあり、歌手として[[紅白歌合戦]]に7年連続で出場している。語りのうまさには「森繁節」と言われるほど定評があり<ref name="日刊" />、[[ラジオ番組]]『[[日曜名作座]]』への出演のほか、[[朗読]]作も多い。先に亡くなっていく俳優たちへの弔辞を読む姿でも知られる<ref name="新撰" />。慈善活動にも尽力し、自身の寄付活動を[[伴淳三郎]]らとともに[[あゆみの箱]]として法人化している。著書に[[自伝]]『森繁自伝』、[[エッセイ]]『品格と色気と哀愁と』など多数。