「デロリアン」の版間の差分

しかし、近年の衝突安全基準や[[自動車排出ガス規制|排出ガス規制]]等に合わせて設計を変更することは困難であり、再生産車では車検に適応し一般道を走らせることはほぼ不可能なため、展示用や富裕層のコレクターズアイテム的な目的で出荷されている。
 
Wynneスティーブン・ウィンは、アメリカの[[テキサス州]][[ヒューストン]]郊外に約3700[[平方メートル|m<sup>2</sup>]]の工場を建設し、そこで新DMC-12を再生産することを計画している。オリジナルのDMC-12には[[電装]]系や[[配線]]などにトラブルがあったが、新バージョンではそれらは改善される予定である。生産台数は、月20台とデロリアン社時代と比べて減るものの、ファンからの期待は高いようである<ref>{{cite web|url=http://blog.wired.com/gadgets/2007/07/delorean-to-re-.html|title=DeLorean To Re-Enter Limited Production in 2008|publisher=Gadget Lab from Wired.com|accessdate=2014-07-10}}</ref>。
 
現在、全ての補給部品と現行品による新車も[http://www.delorean.com/ デロリアン・モーター・カンパニー]に注文できる。また整備、[[中古車]]の売買の仲介等も行なっているようである。
 
2011年10月、Stephen Wynneスティーブン・ウィンはベンチャー[[電気自動車|EV]]メーカー・[http://www.evepic.com/ Epic EV] と協力し、DMC-12を2013年までにEV化して生産する計画を発表した。<ref>{{cite web|url=http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1110/19/news044.html|title=「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でおなじみの「デロリアン」が電気自動車になって復活 - ねとらぼ]|accessdate=2014-07-10|}} - なお、この記事によるとStephen Wynneスティーブン・ウィンは現在DMCの商標を取得しているとあり、プレスリリースもDMC名義で発表されている。</ref>。
 
DMCevの[[プロトタイプ]]は、[[蝶番|ヒンジ]]で開閉する[[フロントグリル|フロントのダミーグリル]]の奥に[[充電]]用プラグイン[[ソケット]]を持ち、フロント[[トランク]]内の左右と旧エンジンルーム前側に[[リチウムイオンバッテリー]]を搭載する。[[交流]]240V電源による3.5時間充電で、約100[[マイル]]の[[市街地]]走行が可能とされ、バッテリーの予想寿命は7年もしくは10万マイルとされている。ラゲッジスペースの両側約2/3がバッテリーに占領されているが、[[燃料タンク (自動車)|燃料タンク]]や[[スペアタイヤ]]が無いため、中央部はある程度の長さと深さが確保されている。
匿名利用者