「陸山会事件」の版間の差分

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2011年1月に指定弁護士によって小沢が強制起訴された。
 
2011年2月22日、民主党常任幹事会が提起した「強制起訴による裁判の判決確定まで党員資格停止」とする処分を同党倫理委員会は小沢からの弁明を聴取した上で、その処分を追認し、民主党としてその処分を最終決定した<ref>{{Cite news|title=民主党常任幹事会の決定全文|newspaper=産経新聞|date=2011-02-23|url=http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110223/stt11022301500002-n1.htm}}{{リンク切れ|date=2015年4月}}</ref>。[[3月1日]]3月1日に小沢は「通常の起訴とは異なる」などとして党員資格停止処分を不服として民主党常任幹事会に申し立てたが、7月に同党倫理委員会の却下処分が、常任幹事会で了承され、党員資格停止処分が決定した。
 
2011年6月に裁判中に大久保や小沢との共謀を認めた石川ら元秘書2人の供述調書が取り調べの問題から証拠能力がないと判断された。