「筋肉少女帯」の版間の差分

: 大槻とは中学からの同級生で、ドテチンズ、[[空手バカボン]]、まんが道などで共に活動。[[特撮 (バンド)|特撮]]にも当初在籍した。

: ゲームファンであり、[[週刊ファミ通]]に連載を持っていたことがある。

: 1982年、[[ケラリーノ・サンドロヴィッチ|ケラ]]と共に「[[有頂天 (バンド)|有頂天]]」に参加、同4月6日のライブで筋少と共にアマチュアデビュー。内田の高校の先輩という縁もあり、結成9ヶ月の筋少に掛け持ちで加入。当初の名義は「トシ」。愛称は「おいちゃん」。

: 1989年の再々加入後<ref>1984年にも数ヶ月ほど脱退していた時期がある</ref>、1992年のアルバム「エリーゼのために」より作曲を手がけ始め（これ以前にもノンクレジットながら「踊るダメ人間」の作曲にも関わっている<ref>『[[筋少の大海賊 vol.2]]』ライナーノーツ内のインタビューより。</ref>）、[[ニュー・ミュージック]]や[[ニュー・ウェイヴ (音楽)|ニュー・ウェイヴ]]に影響を受けた音楽性<ref>90年代のインタビューでは「ギターを持つと[[XTC (バンド)|XTC]]になっちゃう」と韜晦していた。</ref> で、筋少のひねくれポップな一面を引き出す立役者となる。90年代の中ごろからはメインソングライター的なポジションとなり、自身のポップセンスはそのままにメンバーそれぞれの趣向を汲んだ幅広いスタイルの楽曲を制作した。