「ヨエル書」の版間の差分

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{{出典の明記|date=2010年5月}}
{{旧約聖書}}
『'''ヨエル書'''』(よえるヨエルしょ)は、[[旧約聖書]]文書のひとつ。[[ユダヤ教]]では後の預言者に分類され、[[キリスト教]]では[[預言書]]([[十二小預言書]])に分類される。伝統的配列では、十二小預言書のなかで2番目に位置し、『[[ホセア書]]』の次、『[[アモス書]]』の前に配置される。
 
構成は写本の系統によって異なり、ギリシア語訳聖書である[[七十人訳聖書]] および [[ラテン語]]訳聖書である[[ウルガタ]]では3章に分けられており、日本でも[[口語訳聖書]] および [[新改訳聖書]]がこれにならっている。それに対して、旧約聖書ヘブライ語原典([[マソラ本文]])では4章に分割され、日本では[[新共同訳聖書]]がこれにならっている。したがって、[[キリスト教]]では、3章に分けたものを使っている教会と、4章に分けたものを使っている教会に分かれている。分け方の違いは、前者の2章28~32節の部分が、後者では独立した章(第3章)になっている。
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