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'''岡田 徹'''(おかだ とおる、[[1949年]][[4月23日]] - )は、[[
== 来歴
[[1949年]]、[[東京都]]に生まれる。[[立教大学]]卒業。[[1973年
1987年には[[PSY・S]]の[[松浦雅也]]、元[[BARBEE BOYS]]の[[安部王子]]とAMORを、1995年には大所帯アコーディオンバンドLIFE GOES ONを、2001年には[[BOREDOMS]]や[[羅針盤]] [[ROVO]]の[[山本精一]]、[[サロン・キティ]]の伊藤俊二と[[ya-to-i]]を、2008年には、[[エイプリルズ]]のイマイケンタロウ、[[ELEKTEL]]の[[porymoog]]と[[CTO LAB. ]]を、2014年には夏秋文尚(ジャック達)、吉田孝(Rose-Unlimited、5thガーデン)、黒田英明(plusico)とUKULENICAを結成している。▼
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[[PSY・S]]、[[パール兄弟]]、[[プリンセス プリンセス]](「赤坂小町」から「JULIAN MAMA」を経て現在の名になった際の命名者でもある)、[[Nav Katze]]、[[野田幹子]]、[[坂本美雨]]、など様々なアーティストのプロデュースを担当。数多くの映画・アニメのサウンドトラック、CM音楽も手掛けている。<BR>▼
なお、初代[[PlayStation (ゲーム機)|プレイステーション]]の起動時に流れるサウンドロゴの作曲者と言われることがあるが、この起動音は[[藤澤孝史]]の作曲であり、岡田が担当したのはプレイステーションのCMのサウンドロゴである。▼
▲[[PSY・S]]、[[パール兄弟]]、[[プリンセス プリンセス]](「赤坂小町」から「JULIAN MAMA」を経て
ムーンライダーズでのボーカル曲はメンバー内で一番少ないが、『[[イスタンブール・マンボ]]』収録の「週末の恋人」ではダミ声で歌っている。[[鈴木慶一]]曰く、普通に歌うとアナウンサーみたいな歌い方になるので、この歌唱法で歌っているとのこと。家族はみんなアナウンサーだという。岡田本人は慶一に「アナウンサーみたい」と言われて少し傷つき、以来「このバンドでは美声ではダメだ」と、ダミ声で歌ったり機械で加工するなどの工夫を凝らすようになったという(「ミュージックマガジン」増刊「ムーンライダーズの30年」より)。「[[打ち込み]]」という言葉を初めて用いた人物(『[[キーボード・マガジン]]』1996年6月号付録内でのこと)。▼
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▲ムーンライダーズでのボーカル曲はメンバー内で一番少ないが、[[アルバム]]『[[イスタンブール・マンボ]]』収録の「週末の恋人」ではダミ声で歌っている。
== 参加バンド ==
*'''[[はちみつぱい]]'''([[1973年]][[9月]]〜[[1974年]][[10月]])
*'''[[ムーンライダーズ]]'''([[1975年]]〜[[2011年]][[12月]]、[[2016年]][[7月]]〜)
*'''AMOR'''([[1987年]]〜)
*'''LIFE GOES ON'''([[1995年]]〜)
*'''ya-to-i'''([[2001年]]〜)
*'''CTO LAB.'''([[2008年]]〜)
*'''UKULENICA'''([[2014年]]〜)
== 作品 ==
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