「チャイルド・プレイ」の版間の差分

『'''チャイルド・プレイ'''』（原題: ''Child's Play''）は、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]で制作された[[ホラー映画]]。米国では[[映画のレイティングシステム|R指定]]、日本では[[映画のレイティングシステム|R15+指定]]。

 

 

== 概要 ==

当初は「Batteries not Included<ref>「*電池は含まれません」という意味の、電気製品によくある注意書き。作中でも演出で効果的に使用されている。</ref>」というタイトルにする予定だったが、『[[ニューヨーク東8番街の奇跡]]』の原題「*Batteries not Included」と同じになってしまうために、現在のものに変更されたという経緯がある<ref>{{Cite web|title=Child's Play(1988)Trivia|url=http://www.imdb.com/title/tt0094862/trivia|accessdate=2017-8-29}}</ref><ref>{{Cite web|title=Top 10 original titles for popular horror movies|url=https://1428elm.com/2017/05/15/top-10-original-titles-popular-horror-movies/|accessdate=2017-8-29}}</ref>。

 

 

== ストーリー ==

 

チャッキー誕生の秘密が明かされるスピンオフ作品で、劇中でチャッキーが過去を振り返る場面では、第1目の冒頭部分に繋がるシーンがある。また、第1作でアンディを演じたアレックス・ビンセントが成長したアンディを演じた<ref>母親のカレンも電話で話していることから生きていることが判明し、また話の内容からマイク刑事も生きていて現在もアンディ親子と交友がある事も判明している。</ref>。

 

== 映画作品 ==

*チャイルド・プレイ/チャッキーの種 - ''Seed Of Chucky''（R-15指定、配給：リベロ） （2004年）

*チャイルド・プレイ/誕生の秘密 - ''Curse of Chucky''（ビデオスルー） (2013年)

 

== チャッキー ==

: 終盤でフランク神父が最後に訪れたニカの屋敷に駆け付け、上記の事情もあってチャッキーに襲われたニカを犯人と決めつけて逮捕。その後、ニカが法廷に立たされるシーンで傍聴に同席していた。

: その後、ティファニー<ref>作中のチャッキーの台詞から判断すると、時系列的に5作目の後と思われる。</ref>から礼金をもらう約束で証拠品保管所からチャッキーを持ち出すが、彼女に用済みとして殺害される。

 

== スタッフ・キャスト ==

*監督：[[ジョン・ラフィア]]

*製作：[[デヴィッド・カーシュナー]]

*脚本：[[ドン・マンシーニ]]

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=== 『チャイルド・プレイ/誕生の秘密』 ===

*監督：[[ドン・マンシーニ]]

*脚本：[[ドン・マンシーニ]]

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| アンディ・バークレー || アレックス・ヴィンセント || [[烏丸祐一]]

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