「ラフティング」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Kokoron78 (会話 | 投稿記録)
→‎日本: ラフティング業者への営業妨害になりかねないので、削除した部分があります。 毎年死亡事故があるなど事実にない記載があるため
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
14行目:
 
日本国内では、80年代から小規模に行われてきたが、四国-吉野川で営業がスタートしたことを皮切りに、東日本では群馬県-利根川でツアーが催行され少しずつラフティングは一般に知られるようになる。[[1990年代]]後半にラフティングブームが起こりラフティングは1つのレジャーとしての地位を確立した。近年ではラフティングは小学生から中高年老若男女が楽しめるアクティビティとして広く認知され、[[中学]]や[[高等学校|高校]]の[[修学旅行]]のプログラムの一つに組まれるようにもなった。
 
人気レジャーの一角を担うラフティングではあるが、それに合わせて問題も発生してきている。業者ラフティングはガイドの経験があれば誰でも資格なしに開業できるため、業者が増えることで競争が激化し、料金の値下げや競争や一部の業者ではそれが原因でガイドの質が落ちたり、それも起因して隆盛時にかかわらず、重大事故、死亡事故も毎年発生している。外国人ガイドの不法滞在に代表される一部のガイドや業者のモラル低下は特に指摘されている。また、近隣住民からの騒音苦情、地元の漁業組合とのトラブルなども合わせてラフティングへの風当たりも強い面もある。特に、修学旅行などで危機意識のないまま参加させるなど、問題になっている。旅行で危機管理の自己責任を取らすような行為は無謀である。教師、学校側も責任を問われるべきである。
 
=== 国内のラフティング ===