2017年9月27日 (水) 01:09時点における版編集 TempuraDON (会話 \| 投稿記録) 17,180 回編集 ←新しいページ: 「'''高木常七'''（たかぎつねしち、1893年 3月15日 - 1975年 8月15日）は、日本の裁判官。最高裁判所判事…」		2017年9月27日 (水) 11:35時点における版編集取り消し海松食 (会話 \| 投稿記録) 拡張承認された利用者 23,368 回編集編集の要約なし新しい編集 →
2行目: ==概要== [[1916年]]（大正7年）に[[早稲田大学]]法科を卒業<ref name="zensaibankan_84">野村二郎「最高裁全裁判官」（三省堂）84頁</ref>。[[1917年]]（大正8年）7月にいったん[[検事]]となるが、[[1923年]]（大正12年）6月に弁護士に転身した<ref name="zensaibankan_84"></ref>。 [[1946年]]（昭和21年）2月に[[法曹一元制]]度のため、[[岩田宙造]][[司法務大臣]]に口説かれ、[[静岡地裁]]所長となる<ref name="zensaibankan_84"></ref>。その後、[[横浜地裁]]所長、[[東京家裁]]初代所長、[[札幌高裁]]長官、[[広島高裁]]長官、[[名古屋高裁]]長官を歴任<ref name="zensaibankan_84"></ref>。 [[1958年]]（昭和33年）6月に最高裁判所裁判官となる<ref name="zensaibankan_84"></ref>。[[八海事件]]の第二次上告審では有罪説を取る破棄差戻しの多数意見に反対し、無罪説の上告棄却の少数意見を述べた<ref name="zensaibankan_85">野村二郎「最高裁全裁判官」（三省堂）85頁</ref>。 19行目: {{デフォルトソート:たかきつねしち}} [[Category:日本の最高裁判所裁判官]] [[Category:日本の検察官]] [[Category:日本の弁護士]] [[Category:早稲田大学出身の人物]] [[Category:富山県出身の人物]]

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