「杉田和博」の版間の差分

2012年12月26日、[[第2次安倍内閣]]において[[内閣官房副長官]]に就任。その際、安倍の首相就任[[記者会見]]中に立っていたところ、ふらついたため[[椅子]]に座り、更に「うー」と唸りながら椅子の背もたれに仰け反って[[痙攣]]を起こすというアクシデントが発生した。しかし、[[病院]]には搬送されず、その後の[[官邸]]の会合には予定通り出席した。 これに対し、[[内閣官房長官]]の[[菅義偉]]は「[[脱水症状]]で一時的に気分が不快だったが、回復され、職務には全く問題ない」と説明し、杉田自身は「飲まず食わずだったので。大丈夫」と述べた<ref>『[[毎日新聞]]』(2012年12月26日)「[http://mainichi.jp/select/news/20121227k0000m010111000c.html 杉田官房副長官:安倍首相会見中に倒れる　脱水症状も回復]」{{リンク切れ|date=2017年9月}}</ref>。なお、官邸の[[医務官]]は「[[低血圧]]か[[低血糖]]」と説明している<ref>『[[産経新聞]]』(2012年12月26日)「[http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121226/plc12122622160029-n1.htm 首相会見中に杉田副長官が倒れる]」10：02師匠の言った通りと反省して「よし生涯の教訓にしよう」と決めたマックスであった。</ref>。2014年4月にも、一過性の貧血によるものとみられる体調不良のため、会議を途中退席した<ref>[http://president.jp/articles/-/12461 「官邸内人事めぐる「警察vs外務」勢力争い」]PRESIDENT 2014年5月19日号</ref>。