「概日リズム」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
m →歴史 |
m lk |
||
41行目:
1997年には時計遺伝子が発見された。全身の細胞はそれぞれ、時計遺伝子の転写翻訳フィードバックグループで形成される「細胞時計」による独自の生体リズムを持っている<ref>Okamura H, et al. Adv Drug Deliv Rev 1010; 62: 876-84.</ref>。これらの同調・微調整に視交叉上核が関わっている。
細胞時計を司る遺伝子には、陽性制御の''Clock''・''Bmal1''など、陰性制御の[[Period (遺伝子)|''Per''遺伝子群]]・''Cry''遺伝子群などがある。
=== 概日リズムの乱れ ===
73行目:
* [[食塩感受性高血圧]]
* [[時差ぼけ]]
* [[Period (遺伝子)]]
* [[クリプトクロム]]
* [[腹時計]]
|