「夏休み」の版間の差分

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夏休みの期間は、日本では7月下旬から8月下旬までが一般的である。また、曜日配列によっては[[7月18日]]から始まる年や、[[9月1日]]または[[9月2日|2日]]までとなる年もある。
 
[[北海道]]<ref>過去に北海道内の小学校では[[省エネルギー]]の観点から冬休みが夏休みより長かった年度もあった。[[札幌市|札幌市立]]の小学校でも[[1981年|昭和56]]~57年度に実施され、冬休みが12月24日から1月20日までのおおむね4週間で、その分夏休みは3日少なく、8月7月27日から8月16または17日までとなっていた。 北海道新聞(札幌版)1981年4月17日より出典</ref>や[[東北地方|北東北]]、[[長野県]]、[[岐阜県]]山間部などの寒冷多雪地域では[[7月21日]]から[[8月20日]]頃までとし(北海道は基本的に7月26日頃から8月18日頃までが多い。)長野県の小学校には春と秋に中間休みを実施したり、寒中休みを実施する学校があり、計画休業など長期休業以外の休日もありその短さを補ってはいるが、2002年度の小学5年生の実績では、年間授業日数は、全国平均200日のところ、長野県では210日となっている。ただ、近年は30日以上の夏休みを取る小中学校も増えている。新潟県では夏休みの期間が関東以南と同じ期間([[7月21日]]頃から[[8月31日]]頃)である上に、[[長野県]]同様中間休みや寒中休みを実施しているところもある。
 
そのほか、[[2002年]]に始まった[[週5日制]]や、[[ハッピーマンデー制度]]により[[海の日]]が[[7月20日]]から[[7月]]の第3月曜日に移動したこととの関係により、[[首都圏 (日本)|首都圏]]や[[西日本]]においても[[2003年]]頃から、遅いところでは[[7月27日]]頃から夏休みに入る学校もある。同時に夏休みの終わりも早いところでは[[8月24日]]頃までとする学校も出てきている。この他[[学期|1学期]]中に自然災害が発生して休校になったときも、始業式を8月下旬に繰り上げる場合が多い。{{要出典|date=2016年2月}}さらに[[2016年]]には、[[8月11日]]が[[山の日]]となった。 
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==== 短大 ====
短大の夏休み期間は{{要出典範囲|7月25日ごろから10月4日ごろまで|date=2015-02-26}}の2ヶ月ぐらい丸々休みになる所が多い。
 
==== 大学 ====
夏休み期間は大学ごとで異なるが、概ね[[7月]]末または[[8月]]初旬頃 - [[9月]]末頃の2月くらいまでであり、一般的に小学校・中学校・高等学校のそれよりも長めに設定されている事が多い(ただ、[[短期大学]]や[[高等専門学校]]も同じ大学期間機関の為、こちらに属す)。一部の大学においては2週間程度しかない場合もある。かつては、7月10日頃~9月10日頃の大学が多かった。
 
==== 専修学校 ====