「東急バス東山田営業所」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
m →‎鷺沼線: 川崎市バスの所管営業所変更による記述の追加・変更
タグ: モバイル編集 モバイルアプリ編集
130行目:
 
=== 鷺沼線 ===
* 鷺02:鷺沼駅 - 中有馬 - 稲荷坂 - 久末 - 野川 - 千年 - 中原(小杉駅方面行きにおける[[武蔵中原駅]]の最寄り停留所) - (←[[武蔵中原駅|中原駅前]]←) - [[武蔵小杉駅|小杉駅前]]([[川崎市交通局|川崎市バス]]溝口営業所→[[川崎市バス井田営業所|井田営業所]]→[[川崎市バス菅生営業所|菅生営業所]]→井田・菅生営業所と共同運行)
* 鷺02:鷺沼駅 - 中有馬 - 稲荷坂 - 久末 - 野川 - 千年 - [[武蔵新城駅|新城駅前]](川崎市バス井田営業所→菅生営業所→井田・菅生営業所と共同運行)
* 鷺02:鷺沼駅 - 中有馬 - 稲荷坂 - 久末 - 野川(深夜バスあり)
* 鷺02:鷺沼駅 - 中有馬 - 稲荷坂 - 久末 
144行目:
* [[2008年]](平成20年)3月30日:東山田担当便を[[東急バス高津営業所|高津営業所]]へ移管の上、[[東急トランセ]]管理委託とする。
* [[2010年]](平成22年)10月1日:川崎営業所廃止に伴う系統異動により、川崎担当便を東山田へ移管。高津担当便もトランセ管理委託を解除の上で引き受け、単独所管となる。
* [[2011年]](平成23年)4月1日:川崎市バス担当便のうち、鷺沼駅 - 井田営業所系統を除く全便が菅生営業所に移管、[[相模神奈交バス]](現:[[神奈川中央交通|神奈川中央交通東]])管理委託となる。
*[[2017年]](平成29年)3月26日:川崎市バスが神奈川中央交通東による管理委託先を菅生営業所から井田営業所へ変更、これに伴い菅生営業所を直営化。同日のダイヤ改正により川崎市バスは全区間が菅生との共管となる。東急バスとの共管区間は変更なし。
 
東急バスと川崎市バスの[[共同運行]]路線。当初は[[東急バス高津営業所|高津営業所]]の管轄だったが、東山田営業所の開設により移管、その後[[東急バス川崎営業所|川崎営業所]]との共管路線となった。川崎市バス・東急バス川崎営業所担当便はそのままで、東山田営業所担当便が再び高津営業所の担当となり、事実上東急バス直営・東急トランセ管理委託・川崎市バスの3者共管路線となったが、川崎営業所廃止に伴う系統異動により再び東山田の単独所管となっている。市バス側は[[川崎市バス菅生営業所|菅生営業所]]および[[川崎市バス井田営業所|井田営業所]]の管轄([[相模神奈川中央バス通|神奈川中央交通東]]管理委託)だが、2011となっている。2017年(平成2329年)3月までは[[川崎市バス井田営業所|発着便のみを井田営業所]]担当していて現在もその名残で井田他の便は菅生営業所発着便存在、その分だけ井田が担当する所管していた。{{main|川崎市バス菅生営業所#有馬線|川崎市バス井田営業所#有馬線}}
 
鷺沼駅発のバスには、小杉駅・新城駅行きの他に、久末・野川・井田営業所(川崎市バスのみ)行きなど、鷺沼口の区間便が存在する。このうち新城駅発着便は平日・土曜の朝夕のみ運行。久末発着便は折り返しの際、道中坂下または東山田営業所との間で回送され、野川発着便は能満寺、五反田橋交差点を経由して折り返しを行う。補完路線として、小杉口では前述の野川久末線(杉06・杉09系統)、当路線の中間部にあたる有馬第二団地 - 千年間では川崎市バス溝21系統も併走している。車両は大型短尺車でノンステップバス、ワンステップバスが使用されるものの、主にすみれが丘線で使用される標準尺車や長尺車も使用されることがある。東急と市営の共通定期券<ref>鷺02系統の鷺沼駅 - 野川 - 小杉駅前・新城駅前間に限り有効(井田営業所発着便の野川 - 井田営業所間と鷺02以外の系統は対象外)</ref>が発売されている。