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→‎現代の日本における帰化: 平成28年統計、表記等
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=== 現代における用法 ===
今日の日本では「帰化」という用語は、[[法曹]]関係者間や[[法務省]]をはじめとする[[役所]]の手続きなどで、[[法用語一覧|法律用語]]として使われる。メディアなどでは、日本以外の国籍取得に関しても「帰化」の単語が用いられる<ref>{{cite news |title=なぜ私は中国人になれないか |newspaper=[[ウォール・ストリート・ジャーナル]] |date=2014-9-2|url=http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424052970204091304580128923934297904 |accessdate=2014-9-6 |author=Eric Liu}}{{リンク切れ|date=2017年10月}}</ref><ref>{{cite news |title=バスケットW杯に韓国協会の姿はなかった |newspaper=[[中央日報]] |date=2014-9-4 |url=http://japanese.joins.com/article/696/189696.html |accessdate=2014-9-6}}</ref>。なお、「帰化植物」「帰化動物」については「[[外来種]]」<ref>[[環境省]]・[[農林水産省]]</ref>「移入種」<ref>[[国土交通省]]</ref>の用語で表現することが、公的機関をも含めて多くなっている。
 
また、本人の能動的な意思であることをより反映するものとして、「国籍取得」という表現も用いられている。