「ファーガル・デヴィット」の版間の差分

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3月3日、新日本創立41周年記念興行のメインイベントで[[IWGPヘビー級王座]]を保持する[[棚橋弘至]]とノンタイトルマッチながら対戦<ref>現役のIWGPヘビー級王者とIWGPジュニアヘビー級王者がシングル戦で対決するのは1994年の[[橋本真也]]対獣神サンダーライガー戦以来19年ぶり2度目となった。</ref>、場外でのイス攻撃などそれまでのファイトスタイルとは一変した戦法で挑むも敗戦した。試合後でもデヴィットは棚橋に対して突き飛ばす行為に及ぼし、終始エキサイトした。以後、それまでの好青年キャラクターとは正反対となる攻撃的な言動・行動が目立つようになり始める(リング上だけでなく、自身の[[Twitter]]で他の新日本所属選手のTwitterに向けて挑発するという行動も行っていた)。さらに4月5日、[[アレックス・シェリー]]とIWGPジュニアヘビー級王座を賭けた試合で勝利を収めた後、大の字に横たわるシェリーを足蹴にするなどデヴィットの暴走は次第に加速していった。
 
4月7日、[[インベージョン・アタック|INVASION ATTACK]]にて[[IWGPジュニアタッグ王座]]に田口とのタッグで挑戦するも、田口がピンフォールを奪われ、敗北を喫する。試合後も試合中での誤爆などをきっかけに小競り合いにまで発展したが、一旦は田口とデヴィットの二人は握手を交わして和解したかのようにいきやえたが、直後にデヴィットが田口を裏切り田口の後頭部に裏切りの[[ラリアット]]を見舞い、直後さらここで乱入してきた[[ファレ・シミタイトコ|バットラック・ファレ]]と共にリング上にいる選手等を排除すると、ファレを自身の「'''バウンサー'''(用心棒)」と紹介し、Apollo 55を解散することを宣言した。
 
5月3日、ファレの凱旋帰国試合のタッグパートナーとして田口、[[平澤光秀|キャプテン・ニュージャパン]]組と対戦した。この試合に勝利を収めた後、バックステージのコメントで新ユニット「'''[[BULLET CLUB]]'''」を結成し、[[ヒール (プロレス)|ヒールターン]]を果たす。同日に棚橋とのシングルマッチで敗北した[[カール・アンダーソン (プロレスラー)|カール・アンダーソン]]とセコンドに付いていた[[ピート・フィフィタ|タマ・トンガ]]と共闘し、リング上で棚橋を袋叩きにした。