「森山浩行」の版間の差分

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* 選択的[[夫婦別姓]]制度導入にどちらかといえば賛成<ref>朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。</ref>。
* 経済政策では、[[自由民主党 (日本)|自由民主党]]のいわゆる[[アベノミクス]]を批判し<ref>読売新聞大阪版2014年12月15日、2014年衆院選「森山さん・及ばず」。</ref>、「ぶあつい中間層を取り戻す」こと<ref>「元気モリモリ通信・2015年秋号」。「明治維新から高度経済成長期にかけて、日本の強みは、『ぶあつい中間層』にありました。ところがバブル崩壊以降、急激に『中間層』の年収が減り、平均年収が落ち込んでいます。また、『富裕層』を狙う累進課税が税金逃れのための海外逃亡を誘うかたわらで、『貧困層』を助けるはずの生活保護や子ども手当などの給付事業は、不正受給の問題を引き起こします。このような日本社会と経済の立て直しのためには、『ぶあつい中間層を取り戻す』ことこそが不可欠です。さまざまな分野から、方向性を提案します。」。</ref>、「再配分の見直し」<ref>「元気モリモリ通信・2015年冬号」。「『格差を縮める』ことが税金徴収の大きな意味です。しかし、日本では、税金を払い、各種給付をうけた後の方が、税金を払う前に比べ『格差が広がる(貧困層が増える)』というイビツな税制が続いています。『定率で課税、定額で 現物給付』を基本に、中間層を取り戻す税制へ。」。</ref>を唱える。
* 「自衛隊は合憲であるとの立場に立つ」としているが、「厳密には違憲かもしれない」との含みがあみがあり、読者からは「玉虫色の見解」と批判を浴びた<ref>自身のフェイスブックページ、2015年7月27日10時11分本人回答。(「自衛隊は違憲か合憲か」との読者の問いかけに対して)「自衛隊の存在、個別的自衛権、集団安全保障の枠組については文言を解釈すれば厳密には違憲かも知れませんが『現状において改憲するほどの違憲性はない』と考えています。」。</ref>。
 
== 脚注 ==