「ブランチインブランチ」の版間の差分

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また、[[青森銀行]]のように店舗統合の前段として、存続予定店内に消滅予定店をブランチインブランチとして取り込んだ上で、1年程度の周知期間をおいた上で統合するケースもある([[みちのく銀行]]でも、同様のケースとして、むつ支店の新店舗営業開始と同時に、後日同支店へ統合の大湊支店をブランチインブランチとして取り込んでいたことがあった)。
 
[[農業協同組合]]の場合は、本店ないしは本所を特定の法人専用の勘定店として、その他の顧客や組合員は、本店ないしは本所の建物に同居している別の支店・支所ないしは近隣の支店・支所での利用となるケースもある。このため、本店・本所では利用ができないケースも存在する(別の支店・支所とブランチインブランチとなっている場合でも、上記の[[山形農業協同組合]]七日町ふれあい支店のような、本店・本所の口座を利用できるケースがあるため、これに該当しないケースもある)。この場合、本店・本所の窓口自体がなく、同居している支店・支所の窓口のみが建物内に存在し、窓口業務はそちらを利用する形となる。ATMの設置についてもほぼ同様となる。この他、[[島根県農業協同組合]]の場合は、合併発足前の旧農協の本店・本所であった地区本部併設の支店の一部で同様の形態が見られる。
 
=== 建て替え等に伴う一時的な措置の例 ===