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'''ベルナール・ロワゾー'''(Bernard Loiseau、[[1951年]][[1月13日]] - [[2003年]][[2月24日]])は、[[フランス]]の[[料理人]][[実業家]]
 
[[バター]]を使ったこってりとした[[料理]]からの脱却を目指し、[[ヌーヴェル・キュイジーヌ]]の影響もうけながら、素材の味を引き出すことに重点を置いた。バターや[[クリーム]][[オイル]]など排除し、[[]]などの焼き汁を水でデグラセして[[ソース (調味料)|ソース]]を作った彼の料理、自ら'''キュイジーヌ・ア・ロー'''('''水の料理''')と呼んだばれた
 
ほぼゼロから独力のみで、凋落していたラ・コート・ドール(La Côte d'Or)を立て直し、レストラン・ガイドの『[[ゴー・ミヨ]]』誌で20点満点の19.5点の評価を得て、『[[ギド・ミシュラン|赤ミシュラン]]』より三ツ星を獲得するまでに至った。