「伝統派空手」の版間の差分

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伝統派空手の特徴としては以下の事が挙げられる。
* 礼節を重視する。
* フルコンタクト空手に比べ、「基本動作」「[[型]]」の稽古量が多い。
* 鍛錬方法等は、古来から伝わっている方式を多く用いる。(巻き藁、鉄下駄、三戦瓶等)但し、これらの道具を必ず使うわけではなく、道場や個人で鍛錬方法を工夫しているところもある。
* 競技会も行われるが、元来護身の手段として技術体系が確立しており、各流派の流儀においても競技会が中心ではない。
* [[段級位制]]を採用するが、と基本動作ならびに組手に対する習熟度により昇段・昇級する。昇級・昇段に要する期間は、流派や所属する道場により異なる。
* 段位については、 [[全日本空手道連盟]]が「公認段位」として認定している。