「アメリカンフットボール・NFLとNCAAのルールの差異」の版間の差分

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| '''ゲームクロックの計時'''
| レギュラーシーズンでは10分、プレーオフでは15分をカウントダウンする<ref>2016年シーズンまではどちらも15分だった({{cite web|url=https://nfljapan.com/headlines/19312 |title=オーバータイムが10分に短縮、各チームオーナーが承認 |publisher=NFL JAPAN |date=2017-05-24 |accessdate=2017-09-06 }})。 </ref>。
| ゲームクロックは使用しない。
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| '''延長戦の再延長'''
| プレシーズン、レギュラーシーズンの場合は、再延長しない。15分クォーターが終わった時点で同点の場合、引き分けとする。<br />ポストシーズンの場合は、さらに15分クォーターを実施し、勝者を決定するまで実施する。2つ目のクォーターを始める場合は、通常の1Qから2Qへの移行のように、エンドを入れ替えて、直前のクォーターの攻撃シリーズを継続する。<br />2つ目のクォーターが終了しても決着しない場合は、通常の2Qから3Qへの移行のように、攻撃シリーズを打ち切り、再度キックオフを行う。このとき、4Q終了直後のコイントスの敗者(勝者が辞退した場合は、勝者)が、選択する。
| 両チームに攻撃シリーズが終わって同点の場合、再度、両チームに攻撃シリーズを1回ずつを与えて点差が出るまで繰り返す。
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| キックの場合は敵陣15ヤード<br />2点トライの場合は敵陣2ヤード<ref name="nfl2pointstry">NFLは2014年シーズンまでキックでも敵陣2ヤードでスナップし、守備がボールを確保した時点でデッドとなり得点が認められなかった。[http://www.nfljapan.com/headlines/66740.html]</ref>
| 敵陣3ヤード
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|'''守備側のトライ'''
| colspan="2" |守備がボールを確保し、リターンTDを決めれば、守備側に2点。<ref name="nfl2pointstry" />
|}
 
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|'''リカバー、リターン'''
| 全てのファンブルは拾い上げて走ることができる。<br />4th ダウン、或いは、ツーミニッツウォーニングの後は、ファンブルした選手に限られる。ファンブルした選手以外がリカバーした場合、ファンブル地点かリカバー地点どちらか自陣よりでスナップ
| ボールがフィールドに触れた後はリカバーした時点でデッド。<br />接地前にキャッチした場合のみ持って走ることができる。
|}
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|'''アンパイア'''
| 前後半の残り2分時間帯なるまでは、かかわらずオフェンス側にレフリーの反対サドに位置する。<br />前後半の残り2分以降は、ディフェス側中央左後ろに位置する。
| 時間帯にかかわらず、ディフェンス側の中央に位置する。
|}
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|'''パス守備の反則'''
| パス・インターフェア、ホールディは、反則した位置で攻撃側のファーストダウン。ホールディングはランプレーの場合、プレー終了位置かスクリメージラインのどちらか敵陣に近い方から5ヤード。パスプレーの場合スクリメージラインから5ヤード。どちらもオートマチックファーストダウン。
| パス・インターフェアランス、ホールディングは、それぞれスクリメージから最大15ヤードまたは10ヤード以内での反則した位置で攻撃側のファーストダウン。越えた位置で反則した場合は、それぞれスナップの位置から15ヤード、10ヤードの位置でファーストダウン。
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|rowspan="3" | '''オーバー・セレブレーション''' <br />(良いプレーした後の喜び過ぎた行為に対する反則)