「ゆうちょ銀行」の版間の差分

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=== 定期性貯金 ===
* 定額貯金
** 10年満期の半年複利、固定金利。預入後、半年後から3年までは半年ごとに利率が異なる。預入金額は1000円以上1000円単位。口数を1000円・5000円・10,000円・50,000円・100,000円・500,000円・1,000,000円・3,000,000円の8種類のなかから整数倍になるように選択する(例 : 10,000円の預入なら1000円10口、5000円2口、10,000円1口から選択できる)。据え置き期間の半年を過ぎればいつでも解約できるのが特徴。口数単位で分割払い戻しも可能。通帳に表示されている金利は3年以上預入した場合のもの。そのため、少し金利が上昇する度に頻繁に預け替えを行うと、実質の利回りが低下する場合もある。満期後は通常貯金の利率が適用される。満期振替を選択すれば満期後、リンクしている通常貯金に元金と利子が自動的に振替預入される。ゆうちょダイレクトでの取り扱いは不可
* 担保定額貯金
** 総合通帳にセットで預入する定額貯金。口数が自動で最大の金額になり指定できない(例えば100万円であれば100万円1口、55万円であれば5万円11口)、分割払い戻しが出来ないことを除けば定額貯金と同じ。原則、満期時は元金と利子が通常貯金へ自動的に振替預入される。[[#貸付け|貯金担保自動貸付け]]の対象。ゆうちょダイレクトでの取り扱いも可能
* 定期貯金
** 1か月・3か月・6か月・1年・2年・3年・4年・5年の期間で予め預入期間を指定する。基本的に利率は期間が長い物ほど高くなるが、低金利の場合、特に短い期間では差がない事も少なくない。1年以下は単利。2年については1年経過時に利子を元本に組み入れるか、通常貯金で受け取るか選択する。3年以上は半年複利。満期後、同条件で自動継続することもできる(最長10年まで。10年を越える場合はその継続分が最後になる)。その際に利子を元本に組み入れる元利継続と通常貯金で受け取る元金継続のどちらかを事前に選択する。満期振替を選択すれば満期後、リンクしている通常貯金に元金と利子が自動的に振替預入される。定額貯金と異なり、分割払い戻しはできない。ゆうちょダイレクトでの取り扱いは不可
* 担保定期貯金
** 総合通帳にセットで預入する定期貯金。満期時に満期受取が指定出来ない点(元金継続、元利継続、満期振替のみ)を除けば定期貯金と同じ。[[#貸付け|貯金担保自動貸付け]]の対象。ゆうちょダイレクトでの取り扱いも可能
* 自動積立定額貯金
** 定額貯金を普通貯金から毎月一定金額引き落とし、自動で積み立てる貯金。6年までの期間を指定する。特別月も指定でき、ボーナスが出る月だけ多く、といった利用が可能。通常貯金1口座あたり、自動積立定期貯金と合わせて5件まで設定できる。積まれる定額貯金については、前述の定額貯金と同じ。